友人のBlogに紹介されていて
おもしろそうだったのでこちらに持ってきた。
「源氏物語の女君たち」瀬戸内寂聴著と、
ついでに購入した「源氏物語の男君たち」。
まず、「女君たち」を読んだというか
見たのだが、
全く文字が頭に入らない。
学生の頃から歴史系は苦手のようで
数学は、90点以上しか取ったことがないくらいだったが、
いつも社会は、1桁点、良くて20点ぐらいだった。
良く卒業できたなぁと思うけど
赤点だと、再試験あるでしょう。
いつも、再試験は同じだったから答えだけ丸暗記して
なんとか卒業してたんですよ。
僕は、幸せ者ので
自分の世界で、俺、天才かもとか言っているが、
こういう本が読めない僕は、
やっぱ世間的には、アホだなぁと再確認できます。
光源氏、こいつすごかったかもしれないが、
まっ、僕も負けていないのでいいでしょう(笑)。
つ~か、架空の人物と闘ってどうする。
あいかわらず、おバカです。
今日は、「男君たち」も、一応チャレンジしてみよう。
Shigeki HAMAGUCHI