昨日の夕方、雨が上がり
さわやかに散歩中の僕。
そういえば、街へ行く以外は、最近は裸。
服着るのが面倒くさい。
で、写真の顔は、さわやかじゃないのは、ご勘弁。
ちなみに、散歩は、こちらの言葉で、「ジャラン・ジャラン」
空がとてもきれいだった。
では、タイトルです。
先日
amadanaのデザイナーである
鄭秀和さんとBALIでお逢いした。
こちらでも、すごいイケてるVillaを設計している方である。
で、なんと同じ年。
最近、知ったのだが、
東京・目黒にある「
CLASKA」というリノベーションホテルも手掛けていた。
僕も、ホテルをずっと創りたかったので
数年前、出来た当時に見に行ったのよん。
去年から僕は、毎月こちらに来ていて
鄭さんは、こちらで開発を手掛けていたので
何年も前からよくBALIに来ていた。
で、いつも、入れ違いだったり、
滞在場所が違ったりしていた。
さて、初対面のお話を書きましょう。
UBUDにある僕がお世話になっている兄貴のGest House。
僕は、スタッフに案内された部屋に・・・。
その日は、移動が多く、とても疲れていて
朝も早い予定だったので
いつものこのGest Houseで寝る姿に着替え
爆睡態勢に入っていた。
もう一人こちらで、お世話になっている兄貴分のRさんが、
「濱ちゃん、部屋違うよ。」と、ドアを叩いた。
えっ、眠いのに・・・・。
ボケボケで、近くにある靴をはき、
バゲッジに荷物を詰めていたら
鄭さんが、部屋に来た。
「すんません。スタッフが部屋間違えたみたいで・・・。」・・・と、僕。
「いいですよ。」・・・と、鄭さん。
「こんな格好ですみません。
Negaraでお逢いしたとき改めて、挨拶しますね。」・・・と、僕。
「それにしても、変態みたいですね。」・・・と、鄭さん。
「そうなんですよ。」・・・と、僕。
僕の格好は、
バスローブに
ノーパン、
そして、
皮靴でした。
Shigeki HAMAGUCHI