昨日は、起きたら15時半。
ほとんど1日が終わってしまいびっくり。
相方も起こしてくれないし・・・。
で、軽く汗をかきにいくのと
お風呂とサウナに入りにジムへ・・・。
その後、友人をお誘いして飲みいったのですが、
体がきれいすぎたようで、
いつもどおり外ではきちんとしていましたが、
家に帰った瞬間、酔っぱで記憶がありませんでした。
あいかわらず、バカでした。
友人の
ワインセラピストさんのBlogに
サザンことが書いてあった。
書くタイミングを逃していたことがありましたので
今日、書きたいと思います。
今日のタイトルは、サザンの一応、最後のシングル曲。
サザンというバンドが、30年も皆に愛されてきたのは
このタイトルに集約されていると思う。
数年は、自分たちの力と事務所の力があれば売れる。
でも、そうは長く続かない。
理由は簡単で、自分のエゴが出るから・・・。
あるでしょう。
事務所とか製作会社の企画でデビューして売れて
自分で作詞作曲しだすと急に売れなくなる人たち。とか
バンドで、売れてソロになって
バンドの時の曲は、もう歌わねぇぜ!!とか
その人の生き方としては間違ってはいないと思うけど・・・。
ファンに愛され続ける時間は短いよね。(コアなファンは除く。)
これ、仕事でも同じ。
ちと、会社がうまく行き出すと
俺のやることに間違いはないと感じ
自分のエゴがでてくると成長がなくなる。
でも、自分は幸せなので別に問題視しない。
ある意味、結局、収入というのは、
人を幸せにした分(社会に価値を提供した)の数値でしょう。
だから、最近の芸NO人は違うけど
本物の芸能人とか歌手とかお金を稼げれるのは当然のこと。
だって、その人がTVに出てるだけで
幸せに思う人がたくさんいるんだもん。
サザンが、I am singerだったなら、
ここまで皆に愛され続けることはなかったであろう。
I am your singer、のyourは、実に深いのである。
この曲のおかげで、
自分の生き方とか社業について、
改めて考えさせていただきました。
ありがとね!!桑田さん。
Shigeki HAMAGUCHI