昨日、2社友人の会社を訪問。
そういえば、ジムも2回いってしまった。
全くアポを取っていなかったが、
久しぶりにお話できた。
家で夕食のつもりだったが、
急遽、四川料理へ・・・。
普段、ビールはほとんど飲まないのだが、
この暑さのせいか、3杯も生中を飲んでしまった。
それにしても、暑い中での四川料理は最高である。
いいお店を紹介してもらった。
外観からして、うまそうなお店でなかったが、
見かけによらないぐらい、うまかった。
外見からして優しそうでないのに
見かけによらず優しい
K社長、ありがとやんした。
S社長ちゃんも、突然の訪問に
対応いただきありがとやんした。
僕の自慢・・・いやいや本当の話にもお付き合いいただきました。
びっくらこいたでしょ(笑)。
では、タイトルです。
今回の内容は、1度や2度の体の関係ではなく
ネンゴロ(言い方、古~~~い)の関係で
相手が、『奥さんと別れてよ。』とか
『あなたの子供がほしいの。』と、
ヤッヴァイ状態になぜなるのか
書いてみましょう。
そういわれると大体の男は、
「家庭があることは最初からわかっていただろう。」と、
独身の女性をなだめますが、
恋する女性には通用しません。
もちろん女性も付き合い始めた当初は、
相手とずっといたいと思ってはいなかったのですが、
時が経つにつれ独占したくなるのは、
愛が深ければ深いほど当然なのです。
まっ、僕の経験上、
あまり多くはありませんが、
女性は、男に対して何かメッセージを出したはず。
そこで、男は、気軽に『うん。』とか『いいよ。』とか
女性の気持ちスイッチを押してしまったのだ。
友人たちで、メッセージって何?と、
気になる人は、飲んだ時にでも
教えましょう。
仲の良い友人たちを修羅場にしたくないですからね。
話戻りまして、男と女性では
愛に対する認識が多少ずれがあることを
忘れてはいけません。
女性は、メモリーだけではなく、
愛している証として、
結婚という事実や二人の子供が欲しいといった
具体的な実を求めるのです。
これに対して男は、
二人が愛し合っている事実だけが必要で、
それから先の現実的な問題からは逃げようとしているのです。
もちろん、女性からすれば卑怯なことです。
でも、考えて見てください。
気持ちスイッチを押させた男が悪いのは
絶対ですが、ちょっと、このあたりの話は置いておいて
恋において男は花だけで満足なのに
あるいは、花であるから求めているのに
女性はその先の実をほしがるようになってきます。
結婚をしている男は、すでに妻や家族という実をもってはいるが、
それは花とは程遠い殺風景なものだけに
実とは違う花を求めているわけなのです。
この感覚を女性にわかってもらうのは難しいですね。
まっ、遊びたい人は、
うまく遊びましょう。
男には、外に出て狩をし、
食べ物を家に持ってくる狩猟民族のDNAが
刷り込まれているので、
こればかりは、男のせいではなく、
神様がこのように創ったのでしょうがない。
Shigeki HAMAGUCHI