昨夜は、勉強会の僕の苦手なゼミ。残り2回。
とにかくなぜ、好きでないかずっと、考えていた。
結論として、空気が陰。
ここで、輝いている?人たちと僕とでは
例え同じ人間とはいえ、
生きる世界が違うのでしょうがないのだろう。
せっかく一昨日の講演会で
パワーをもらったのだが、
一気にテンションが下がる。
その陰のおかげで早く家に帰るつもりが・・・。
流石に、連日連夜で、泡系は、無理。
T店長おいしいカクテルありがとう。
で、帰るつもりが、もう1件よってしまった。
Sシェフのうまい料理に、Wちゃんナイスなセレクトワインありがとう。
ナイスな人たちのおかげで
いつものご機嫌で
仕事もプライベートも絶好調の僕に戻りました。
ただ、僕、少し昔話が多かったかも・・・。
いかんなぁ。
では、タイトルです。数日手抜きします。
すみません。
相手が隠し事をしているか否かは、
「類似シナリオ」という心理トリックを使えばわかる。
これはまず、何かをやったことで相手を責めるのではなく、
それに関することをそれとなくほのめかすような
質問を相手にぶつける。
そして、相手の反応から隠し事の有無を見分ける。
例えば、販売員の一人がどうも事務所の備品を
盗んでいるらしい時、
「会社から盗んだだろう!」と
単刀直入に聞いたのではダメだ。
「販売部の誰かが会社の備品を持ち帰って
私用に使っているらしいんだが、
こんなことをさせないためには、どうしたらいいか、
何か名案はないだろうか」。
何もやましいところがなければ、
自分なりに解決法を提案するだろう。
逆に、盗みの張本人なら、
落ち着きがなくなり、そんなことは絶対にしていない、
など言い張るに違いない。
誰かがよからぬことをやっている疑いがあれば、
同様のシナリオを使って確かめるといい。
Shigeki HAMAGUCHI