昨日は、小樽観光して北海道から帰ってきました。
セントレアから帰路に着いたのは、
21時過ぎ。
今回のメインの友人たちと名古屋市内で
1件行こうと思っていたが
さすがに体力が持たなかったらしい。
本当に
板倉さんの紹介のおかげなのですが
このBlogは、アクセスが1日1000件前後ある。
勉強会の仲間で読んでいてくれるのは、
多分、100名前後だろう。
だから、同じ勉強会に所属していない人には、
意味がわからないと思うが、
こういう旅行時の酒の量は異常すぎる。
僕も、2泊ともベットの上で寝ただけで
ベットの中では寝ていない。
コンタクトもはずしていない。
メインの連れの行きたい所へ付き合う。
朝飲んで、昼飲んで、移動中飲んで、
夜飲んで、夜中飲んで、
モツ鍋やら~めん、ジンギスカンに付き合うんですよ。
それも、3日間。
必ず行きの飛行機のお酒はなくなる。
おかしいでしょう。
愛すべき馬鹿ばっかり。
なので、2日目の夜に
大声だしすぎて、今日は、声ガラガラ。
朝から初商談があるのに、最悪だ。
昼からは、3日間分ジム行って来ます。
では、タイトルです。
女性なら、ちょっと気になるが
お付き合いまでは考えられない男に、
「付き合ってくれるか、しないか、どっち。」と
聞かれたら困りますよね。
でも、答えないといけない。
人は、選択肢を出されると
つい、選んでしまう習性があるのだ。
少し話は、ずれますが、
僕は、女性との約束の時は、
大体、
『ねぇ、ねぇ、食事でも行こうよ。
「はい」か「Yes」どっち?』と、言います。
そこで、笑ったり、
普通の返答の時は、ただ、食事いくだけですが、
「ウィー」(フランス語)とか「シー」(イタリア語)とか
の返答があったらイチコロに惚れてしまいます。
頭の良い娘は、素敵ですからね。
すんません。話それました。
仕事も同じで、可・否の2つだけではダメで、
決めないという選択肢もあるということを
頭に入れておいたほうが良い。
そのためには、3つの自分を持っていると良い。
渦中にいる自分。
客観視する自分。
そして、上から見ている自分。
渦中にいる自分は、必死で感情的。
客観視している自分は、
冷静に自身に問いかける。
上からの自分は、シーン全体を見渡し
相手の雰囲気や場の空気を読む。
これで、自分の中のバランスがとれる。
多角的にみることが、重要なのです。
Shigeki HAMAGUCHI