朝から3時間びっしり体を動かしました。
7km走っておきました。
一昨日は、7本も空けていませんが、
昨夜の分もついでに走っておきました。
結局2本足りませんでした。ははは。
ビール・焼酎・日本酒・ブランデーをほとんど
口にしなくなり、
シュワシュワ系とワインに変えてから
あまり二日酔いはしなくなり、
最近では、シュワシュワ系は、シャンパ~ニュにして、
後は、ワイン。
本当は、値段が倍になった分、
半分の量にするつもりが
あまりにもうまいので、量が逆に増えてしまったとさ。
でも、おかしいぐらいに朝から元気に動ける。
分解が早いのでしょうね。
今日は、久しぶりに本社へ・・・。
えっ、2週間ぶりかも・・・。
作業とてつもなく、たまってるんだろうなぁ。
財布には、領収書がいっぱい。(笑)
飲みすぎた~~。
では、タイトルです。
「お客様は神様です。」
故三波春夫さんの言葉で有名ですが
この言葉の意味は、世に誤解されて
伝わっていることをご存知ですか?
三波さんの長女の方が
三波春夫さんの思いを代弁しているのですが、
『自分が聴衆の前に立ったときは神前で
手を合わせるように澄み切った心で、
雑念を払わないとすばらしい芸はできない。
だからお客様を神様だと思って芸をします。』
それと
『演者にとってお客様を喜ばせるのは絶対条件。
お客様は絶対者だから神様です。』
これが、真意なのです。
間違っても
『お金を払った消費者は神様』という意味ではないのです。
当時から誤解されていたので
その度に丁寧に説明をしてきたのですが、
なかなか伝わらなかったようです。
もちろん、うちにもお客様は、いる。
そしてお金を頂き、
僕は生活をしている。
とても感謝しています。
生意気なようだが
こちらも価格に見合う価値は、提供しているから
お金を頂いていても神様だとは、思っていない。
会社によっては、
「お客様は、王様です。」と、いうのも聞いたことがある。
お客は、わがままなので、
聞かなければならない。
だから、王様なのだ。と、その会社の方は言っていた。
まぁ、ひとつの考え方としてはいいと思うが、
経営者としての僕の中ではありえない。
でも、お客の立場からすると好き。
でも、もっと大好きな言葉がある。
これは、経営者の立場でも、
お客の立場でも良い。
一時、ワクワク系が
流行った頃に勉強した言葉だ。
僕も、ある店や会社によっては、僕がお客である。
そんな時、どのお店で食事を食べる?
モノを買う?
契約をする?
僕は、僕より能力のある人にお金を払う。
料理も、僕に説明してくれて
おいしいところにお金を使う。
なぜなら、お金も使い価値を手に入れるが
それに加え、僕のスキルがあがるからだ。
『お客様は、弟子なのである。』
Shigeki HAMAGUCHI