昨日は、TV番組を観ながら
考えさせられることが多かった。
たまたま、チャンネルを回していたら
元19というグループの男の子が「
みゅーじん」に出ていた。
あまり知らない子だが、デビュー10年で
道を見つけるために全国47都道府県を一人旅でライブをしていた。
もがいているのが、青春でした。
一所懸命さは買うので嫌いではないが、
大体、タレントで売れて(=会社がうまくいって)
落ちていく奴は、共通している。
プライドと頑固の違いがわからず
謙虚さがない。
後は、「
情熱大陸」の野村選手。
彼もまた、4度目のオリンピックに落選して
今後の道を模索していた。
まだ、やれるだろう。
期待しています。
そして、「
世界うるるん滞在記」山本太郎ちゃんは、
いつも最高である。
アフリカの子供たちの笑顔の裏に隠されたいろいろな思い。
お父さんが、肌の色が違っても
血の色は同じだ。という言葉が印象的でした。
僕も、2年後、次のステップにいくために
きっと、もがくのだろうと思う。
でも、そこから這い上がるとまた別の道が見えてくる。
だって、知ってるんだもん。
何度も経験しているからね。
では、タイトルです。
人間というのは、
成功物語では、
利口にならない。
自ら失敗して
懲りたり
人の失敗を見たりして
利口になっていく
生き物である。
僕も、今までに
いくらの授業料を払ったのだろう。
まぁ、しゃ~ない。
少しでも利口になるためには・・・。
Shigeki HAMAGUCHI