昨日は、ビジコンさん主催のセミナー。
(株)
未来企画の人材開発責任者 大澤幾楊さんの講演でした。
姿勢がきれいな女性で、
お仕事も遊びも社会貢献もバリバリの
イケてる方でした。
顧客満足から今は、顧客感動の時代。
ホテル建設の頃には、
これ以上の何かを、
顧客のために創造しなければいけない。
なんとなくは、わかるけど、
言葉でかけませんのですみません。
帰りにいつも、コメントをくれるA社長に
送ってもらった。
その時の会話で、
『暇な人ほど、収入が多いよね。
○○○○とか○○○とか
いつもゴルフしている○○とか
○○○ちゃんもそう、
そうそう○○○も・・・。
いつも忙しそうにしている
◇◇◇さんとか◇◇◇◇なんか、
全然、ダメだもんね。』
A社長、確かに・・。
では、タイトルです。
心理カウンセリングには、
問題を解決するよりも、
うっぷん晴らしのために来る人も多いという。
上司から怒られたとか
夫の浮気に腹を立てたとか、
原因そのものは、実に他愛ないことなのだが、
本人にしてみたら、
とても大変なことなのだろう。
ほとんどの方は、
異常に高まった興奮をさましてやれば
案外大丈夫なのである。
そのためには、
興奮の原因となったことを
とやかく取りざたするのは、
やめて、興奮を受け入れ
同調してやるのが一番いい。
以前、「モテため」にも、
書いたことがありますが、
朝帰りや不審な行動から、
妻や彼女に怒られた時に
ヘタにイイワケをしたり、
こちらもそれに合わせて怒ると
言い合いやケンカが、
長引くだけで、疲れてしまう。
そんな時は、同調しかない。
相手が呆れるので、
結構早く終わるのだ。
『何時だと思ってるのよ。』
『はぁ、別にいいじゃねぇかよ。』
『何でいつもそうなの。』
『いつもじゃねぇだろう。』と、永遠に続いてしまう。
『何時だと思っているのよ。』
『あっ、ダメだよね。こんな時間。
いけないよね。』
『何でいつもそうなの。』
『本当だね。よくないよね。』
と、同調していれば相手も
いうことなくなるでしょう。(笑)
Shigeki HAMAGUCHI