そういえば、おとつい、
ピアノのラストにリクエストした曲
『
グッバイマイラブ』
でしたが、楽譜がなく聞けませんでしたので
こちらで聞きたくなりました。
便利な世の中ですね。
昨日の夕方は、打ち合わせもかねて
17時からの立ち飲み系のお店へ。
そして、18時には30席ぐらいがなくなってしまう。
一時はまってしまい、週4回ほど通っていた。
生から始まり熱燗に、
つまみは、どての煮込み、ねぎま、おでんなどがある。
そして、締めは、どてめしに豚汁。
ここ1年以上は、お店にいきませんでしたが、
移転した話を聞いた。と、いっても
10mぐらいの場所に移転しただけだったが。
久々にいったが、ダメでした。
つまみも、酒も身体が受け付けない。
生と梅酒と焼酎2口ぐらいでダウン。
友人は、そのまま錦へ
僕は、相方に迎えに来てもらい
まっすぐ帰宅。
帰宅してから、食べたものを
身体から出したくてしょうがなかった。
おそるべし半断食。
僕は、いつもワインと泡系なのだが、
男の友人は、けっこう苦手の人が多い。
昨日は、言われました。
「いつも、濱口さんとワインを飲むと
そんな感じなんですよ。」と。
久しぶりの焼酎は、ヤヴァかった。
では、タイトルです。
以前にも、少し紹介した『
神道のこころ』。
当たり前のことが書いてあるのだが、
そこがまた考えさせられてしまう。
でも、考えていてもしょうがない
知っていてもしょうがない。
納得したことは、
一つでも、たった一つでも
行動していかないと意味がない。
今、僕は、EVの開閉ボタンを押さないようにしている。
(基本的に、エスカレーターとかEVを
使わないようにしているが
どうしても、乗らないといけないことがありますからね。)
それは、どうしてかというと、
本に書いてあったから。
そして、これならすぐに出来ることだから。
ただ、人間の癖とは、恐ろしいもので
どうしてもEVの開閉ボタンを押しそうになってしまう。
気にしだしてもう、1ヶ月は経ったかな。
今では、ほとんど大丈夫だし、
まぁ、一人じゃなければ誰かが必ず押すから。(笑)
神道とは、宇宙の法則。
そこから見ると、今の人たちは、
待てない人が多い。
待てない人は、滅びる。
言い換えると待てない生物は、滅びる。
EVに乗って階のボタンを押せば
必ず自然に閉まるようになっているのに
クローズのボタンを押す。
この何秒間が待てない。
進化というのは、順応して変わる。
待つということが進化なのである。
ここに感謝を加えたらいうことは、
ないそうである。
これ、面白いことに
何、この本?と言って
読みもしない相方だが、
EVの開閉ボタンを押さないのは
真似しだした。(笑)
だって、こんなこと簡単だものね。
考え方は、人それぞれなので、
僕には関係ないが、
何で?とか
そんなん意味ないよ。と
聞く耳を持たない人が多いという事実はあるから
世の中楽しいね。
また、僕は、幸せになっちゃうよ。
Shigeki HAMAGUCHI