『アメトーーーーク』&『アメトーーク』の
徹子の部屋芸人見ましたか?
僕は、笑いすぎました。
恐るべし徹子さん。
今日の気分は、
こんな感じの
曲かな。
聖子ちゃんとともに、
大好きでした。
未だに、超タイプの顔です。が、
旦那があまり・・・なので、
今はねぇ。
では、タイトルです。
一度、デパートの子供服売り場をじっくりご覧あれ。
その値段の高さは、
大人も顔負けで、
1万円を超すトレーナーなんていくつでもある。
どうせ子供のこと、
すぐに汚したり破いたりするのだから、
バーゲンの安物でいいやと思っても、
そのバーゲン品でさえ、
大人のものより高かったりする。
子供服というのは、
使う生地や糸も少ないだろうに、
どうしておおも高いのか?
「親ばかの両親なら、
わが子に惜しみなく
お金をかけるのではないか」--と当て込んで、
メーカーや小売業者が高値をつけているのではないか
と思いきや、そうとはかぎらないようだ。
実際、子供服を作るには、
大人用と変わりなく手間がかかる。
縫製の過程では、
縫う長さは短いかもしれないが、
裁断から縫製、仕上げとやることは同じだし、
小さい分、細かい作業は、
大人用よりもかえって面倒な仕事になってしまうのだ。
それに、大人ものは、
基本的なサイズが、
S、M、Lくらいしかないが、
子供用は、新生児から始まり、
あとは、ほとんど5センチ刻みで
サイズが分かれている。
そうすると、同じ製品でも作る量がかぎられ、
いわゆる少量多品種になってしまう。
つまり生産性が悪いのだ。
こうした点が、
子供服の値段を高くする要因といえる。
Shigeki HAMAGUCHI