「なんか面白いことないかなぁ」と言う奴。
あるわけないよなぁ。
自分で面白くしないとさ。
いやぁそれにしても、
僕は、サイテーな男で、シャワー出しっぱで
寝てしまったおかげで
ガスが止まってしまい
朝からガスが使えず相方に軽く叱られた。
でも、不思議とトイレは、
ビカビカ掃除してあった。
酔っ払いのやることは、わからん。(笑)
それにしても、
本気で遊ぶと二日酔いのだるさより
1日が楽しくてしょうがなかった。
で、ずっと、
意味なく腹の底から大笑いしまくりでした。
では、タイトルです。
言葉というものは、すべて、
現実に存在するものを抽象的に表現している。
この抽象度には高低のレベルがある。
「お前はダメなやつだ。」のほうが、
「お前は約束を守らないからダメだ」というよりも
抽象度は高い。
前者のように言われても
何をどうすればいいのかわからない。
後者は、なぜ叱られたかわかるので納得するのである。
夫婦やカップルの場合は、
『あなたって冷たい人ね。』
『だいたい、あなたって人は・・・。』
『男(女)は、どうしてこうなんでしょう。』
この3つの言葉を言わなければ大体円満でしょう。
言葉というものは、抽象的であればあるほど
相手を混乱に陥れてしまう。
出張でおみやげを忘れた時に
「あなたって、冷たいのね。」と、言われるより
「たまには、
おみやげ買ってきてくれたっていいじゃない。」と、
言われたほうが、気が楽でしょう。
だから、自分も言い方に気をつけるんですよ。
Shigeki HAMAGUCHI