そういえば、固定資産税の季節でした。

事務所にいったら、

毎年のごとくですが、通知が・・・。

はぁ、って感じです。

では、タイトルです。

人の価値は、頭の良さや収入で

判断できるものではないが、

あくまでも、例え話ですので

わかりやすいように数字（収入）で、

書きます。

年収３００万、年収５００万、

年収１，５００万、年収３０００万、

年収５，０００万、年収１０，０００万の

６名で食事をともにした。

年収５００万の人が、

年収１０，０００万の人に

『どうやったら、君みたいになれる？』と聞いた。

『今の状況であれば、

先ほど脱ぎっぱなしの靴を揃える。

皿は、箸置きではないので、

箸置きを紙で作りそこに置く。』

年収３０００万以上の人は、

普通に微笑んで頷いていた。

１，５００万の人は、

すぐに靴を並べに行き、

すぐに箸置きを作り、

皿の上の箸を箸置きに置いた。

年収３００万、５００万の人たちは、

『へぇ。』という返答をしただけで、

靴もそのまま、

いつまでたっても

箸を置くときは、

ずっと皿の上に置いていた。

あくまでも、

想像上の話である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｓｈｉｇｅｋｉ　ＨＡＭＡＧＵＣＨＩ