福岡は、飛行機のほうが安くて早いのだが、
やはり飛行機はドキドキするし、
読みたい本があったり、
勉強をしたかったので
新幹線にした。
往復7時間これはこれで、良い時間でした。
やはり、僕はツイている。
帰りに何気なく、
全然知らない地元の人に
どっかかっこいいホテルありますか?と聞いたら
いいところ紹介してくれました。
帰りの時間まで少し時間があったので
早速タクシーで・・・。
で、フロントに向かい
『今から名古屋帰るんだけど
このホテル次、泊まりたいから値段とか
間取りとか教えて・・・。』
僕のイメージにピタリの空間。
そして、いい接客にいい内装。
早く時間を作って早速
行きたいと思います。
3日間ぐらい滞在したいなぁ。
ホテルを創ると決めたら本当に
いろいろ情報が入ってきます。
ヤヴァイわ。僕・・・。
では、タイトルです。
「しかたがない」「やむをえない」など
日本語には、あきらめの表現が非常に多い。
この表現、性格の問題というよりも
惰性で、使われることが多い。
ちょっと考えただけでも、
「やっぱりね」「しょうがないよ」「じたばたしてもはじまらない」
「運命だな」「因縁だよ」と、よく聞く言葉です。
「水に流す」という言葉もおかしい。
本来、論じるべきことをウヤムヤにして、
判断停止状態に甘んじてしまうのだ。
ことわざなど、
昔から伝えられる言葉を使うことで
自分の頭で考えなくなることが少なくない。
あきらめの表現で、
合理的な判断を狂わされることが多い。
Shigeki HAMAGUCHI