そろそろかなぁということで、携帯を換えた。
僕は、とても機械オンチ。
いつも、従業員と同じ携帯にして
教えてもらっていたのだが、
今、その従業員は、子育てで、お休み中。
はぁ~、説明書を見ながら
少し携帯いじってるだけで、頭が痛い。
そんな日に限り、男たちからも、
おねぇちゃんたちからもモテモテ電話。
つ~か、お店の売上のための電話よ。(笑)
いかないと決めた日は、
いかない僕なのです。
それに、昨日は、携帯をいじっているので、イライラ。
二日酔いにならず、良かったで~す。
最近の機械類は、わからん。
では、少し前の話ですが、タイトルに入ります。
僕の好きなテリトリーにシャンパンバーがあった。
ずっと、気になっていたし、
知り合いのBlogにも、
お店行ってみたと書いてあったので入ってみた。
席料はなしで、ボトルの値段もそれほど高くなかったので
2本のシャンパンをカウンターで飲んだ。
まぁ、2000円ぐらいのつまみも頼んだ。
そしてチェック。
お会計は、23,000円。
んん、高くねぇ。
店長に、明細を頼んだ。
明細票を見たら、
ヴーヴクリコ・イエローラベル9000円
モエ・シャンドン7000円
チョコ1000円
ナッツ1000円
ワンドリンク 正 5000円。
『何、このドリンク料金。』
「私たちが飲んだ分です。」
つ~か、早い時間で暇そうだし
カウンター内に2人(女性店長と男性従業員)いたので、
僕が頼んだボトルから
お注ぎして飲ましただけじゃん。
ありえない。
『まぁ、いいや。お前、店長だろう。
君に話してもしょうがない。
オーナーの携帯教えろや。』
このときは、もしかして、
店長がオーナーに内緒で
勝手に小遣いを増やしているのかも
とも、思っていた。
不動産屋の友人にも、
誰が、その店の経営者かわかる?と電話。
そんなこんなで、
すぐにオーナーと連絡はとれ、
話したところ、
「これは、うちのシステムで、説明が悪くて
ごめんなさいね。
どうしても、接客が入るから
いくらお客様のボトルでも1杯1000円
頂くようにしているんですよ。」と・・・・。
丁寧に説明してくれたから納得したが、
知らずに飲ませていたので
ありえないシステムである。
もちろん、知っていても、
1杯ずつぐらいは、飲ませますよ。
5000円のことだが、
なんかムカついたので
二度といかないので、けっこうなのだが、
それさえなければ、気軽に入れる店だったし
僕の好きな泉近辺のお店だし、
良いお客を逃したと思うぜ。
紹介のない初めてのお店は、
わからんねぇ。
Shigeki HAMAGUCHI