しかし、昨日は、超寒かった。
少し雪が、積もっている。
ようやく、少し時間が空き、
先輩の会社へ加圧トレーニングの予約TeL。
今、すごいんですね。
当日は、もちろん、空きがなく、
来週も一杯だった。
甘かった。
また、日にちが合うようでしたら、行こう。
まぁ、先輩の会社だからいくんだけどね。
では、タイトルです。
チラシやカタログで「これは安い!」という車。
急いでディーラーを訪ねると、
人当たりのいい営業マンが、
にこやかに迎え入れてくれ、
こちらは即座に購入を決めてしまう。
ところが、話をすすめるうちに、
オプション品がどんどん加わって、
金額はふくれあがっていく。
ここで、「もう一度考えさせてください」と、
いう勇気があればいいのだが、
その一言が言えなくて、
ディーラーの思うままに、
決して安くはなくなった車を買うハメになるのである。
実際、フロアマットなどの付属品は、
車とセットで買うよりも、
カーショップなどで買ったほうがうんと安い。
オプション品はなぜ高いのかと、
ディーラー聞くと
「車種に合った専用設計がなされているから」
「ズレないようにピンで固定したり、
内装色にコーディネイトしているから」などと、
予想されたもっともな答えが返ってくる。
しかし本当のところは、
チラシでは安さを強調するために、
車本体の価格設定を
ギリギリの線まで落としているため、
やむなくオプションで、
利益を出すしかないということのようだ。
一度、このオプション攻撃を経験すると、
その場では、「今度はだまされないぞ」と、
思うのだが、敵は口達者な営業マン。
ついつい口車に乗せられて、
次に買うときも同じ過ちを犯してしまいやすい。
また、そうとはわかっていても、
新車にカーショップでそろえた付属品を
つけるのは「かっこ悪い」と考える人が多いようで、
これもディーラーの思うツボ、である。
Shigeki HAMAGUCHI