脳みそ的にも、
体力的にも、充実した1日だった。
夜、飲みに出歩く気力がないぐらいに・・・。
金融機関のTOPに、
新年の挨拶。
7年ほど前に、この人に逢っていなかったら、
今の僕は、必ずいないからね。
少し体調を崩していたと聞いていたが、
何を何を超元気で、顔色もすこぶるいい。
たっぷり1時間、僕の10ヶ年の計画を
話してきましたよ。
昨日のBlogにも書きましたが、
やはり、褒められたいので、きちんと
計画を行動に変えて、現実にしていきます。
それにしても、
僕は幸せだなぁ、
どうも、実力のある年上の方に好かれる。
そういう方たちは、
不思議と友達同士が多いようで、
また、別の方に可愛がられる。
マジで、感謝しています。
で、その後の2件の用件は、
5年後のための行動なんです。
久しぶりに、時間かけて手紙書いちゃった。
ふう~、やるぜ。
では、タイトルです。
少し前の内容なのだが、
カンブリア宮殿に、森ビル森社長が出演していた。
上場していないので、情報はあまり世にでていないのだが、
東京に住んでいた時代に、たまたま、古本屋で
森ビルのことが書いてある本があり、
うれしかった思い出があります。
ほとんどの本は、読むと
昔は、古本屋
今は、アマゾンにすぐ売り出してしまいますが、
未だにその本は、たまに読むことがあります。
僕は、26歳の頃から不動産の事業をやり始めたのですが、
会社といっても個人事業で、
『テナント浜口』と言う名前でした。
新規に建てるマンションは、全て僕の個人名義
後は、母親の名義を借りて
相続税対策という名目で
金融機関から資金を調達していました。
その後、良い金融機関TOPの方に出逢い、
いい時代にめぐり合い、
運が良かったのだが、
14年後ぐらいには、
小さいのも合わせると11棟ぐらいで、
約180世帯になっていました。
普通の大家なら、まぁ、こんな感じでいいのだが、
すごいことに、この仕事こそ、
自分の天分だったのだ。
楽しくてしょうがない。
で、森ビルを目指そうと
5年前に濱ビル(株)を設立したのだ。
もちろん、実績がない会社、
お金など、調達できるはずもなく
と、いうことは、売上も全くない。
手始めに
自分のマンションの管理会社として
スタートした。
3年後、ようやく、お金を調達できるようになった。
このまま書き続けると長くなるので
ちょいと、やめます。
森社長の言葉が、胸に響きました。
『魅力ある都市は “磁力”ある都市だ 。』
まだまだ、こんな言葉は、言えません。
まずは、一歩ずつ、
これからは、
磁力ある物件をイメージして、創っていく。
Shigeki HAMAGUCHI