まぁ、いつもアクセスしていただいている方は、
気づいたと思いますが、
日本にはいませんでした。
正月休みとホテル視察をかねて
旅に出ておりました。
非常にPC環境のよいところでしたので
次回からは、自分のPCを持ち込みます。
携帯が使えて、
メール環境が整えば、仕事ができる。(笑)
企画してくれた友人のおかげで
良い旅になりましたので、
これからの社業にも、とってもプラスになりました。
どうぞ、パワーアップする濱ビル、ご期待ください。
暖かいところから帰ってきたら、名古屋は、雪でした。
3名ほどから『大雪だよ。』と
雪の名古屋の写メをいただいており
昼ごろに着いたのですが、
ようけ(たくさん)残っていて、びっくりでした。
今日は、自分用の記憶の為の内容になりますので、
少し旅日記っぽくなり、長いですし、
つまらない方もいると思いますので
ご了承ください。
では、タイトルです。
去年の年末ぐらいに、
友人のマクロビ料理家のchieさんの
主催したクリパに参加していた彼と出逢った。
彼は、僕より10歳ほど年下で
医療コンサルタント系の会社の社長で
バリで、4月にスパを開業予定でした。
(2年ほどで、ようやくここまできたようだ。)
一度、バリに行ってみたかったので
話していたら、ぜひに、ということでしたので
開業前の忙しい中でしたが、
今回のバリの企画をしてもらった。
名古屋から直通はないので、
関西空港から出発。
この日は、ジンバランにある
『
リッツカールトン・バリ』に宿泊。
Vilaでしたので、超部屋が広く
部屋にも小さいがプールがついていた。
(アマンプロに宿泊したことがなければ、
超びびってました。何事も経験ですね。)
流石に、最初の旅でしたので
あまりお金のことを気にしてもしょうがないので
ぼちぼちの値段までいいですよ。と、言っておいたが
こんな広い部屋とサービスを受けると
チェックアウトまで、ドキドキしましたねぇ。(笑)
その夜は、スミニャック地域にある『
KU DE TA』。
予約なしでは無理なようで、
大体いつも、夕方の3時~0時まで、満席のようだ。
バリに行ったら必ず行きたいと思った。
このお店、おねぇちゃんを連れていったら
必ずオチると思う。っていうか、
旅行に連れ出した時点で、オチてるか。(笑)
日本と変わらず、シャンパン・ワインに、
野菜・海鮮で、料理をお願いして・・・・。
値段は高いが、この雰囲気のお店なら
アリ。
さてさて、2日目は、
宿泊先で、タラソテラピーと『スパ オン ザ・ロック』。
海に突き出た岸壁の上のスパなので、
多少怖かった。
一人$550、二人で$900、(税金21%別)
500本のバラが浮かんでいるお風呂らしいが、
価値よりは高い。
一度の経験でいい。
夜は、宿泊先のレストランの予定でしたが、
名前は忘れましたが、急遽、海辺の海鮮料理へ・・・。
今回案内してくれたH社長と・・・。
そして、この器は、「JENGGARA KERAMIK」のモノ。
バリに訪れる人たちの間で
お土産一番人気の
ジェンガラ。
最終日の帰りにお店にいきましたが、
美術館のように広い店内でしたよ。
3日目は、遠くまで移動する前に
僕の大好きなブルガリホテルで、ランチとスパ。
1泊$1500前後で、3泊から・・・。
流石に、3日間の宿泊代で50万以上は
もったいない。
でも、お願いしたら、
部屋の中を見せてもらえたのでGOOD。
超かっこいい。しびれました。
$8000の部屋は、
香港の方たちが宿泊していて
見れなかったのが残念でした。
あまりにも、シャンパン・ワインのランチと
ブルガリホテルの空間が気持ちよくて
スパの時間をけずり、ただただ、テーブルで、
ボッ~~としていました。
このランチも、バリに訪れたら
必ず予定にいれると決めた。
そして、ここから、車で3時間移動。
バリの最新開発地域ヌガラまで・・・。
流石に疲れたが、
彼の作品をみて、超感動。
あまりにも気分がよく、
超疲れていたのにも、かかわらず
友人と3本ワインを空けて
2時過ぎにでも、プールに飛び込む。ゴキゲンな時間です。
朝、この辺りを散策したのだが、
名前は書かないが、日本のセレブがこぞってこの地域に進出中。
すごいビラが、どんどんできます。
で、バリで、大成功を収め続けている
名前を書けば、バリの日本人では、
知らない人は、いない社長の家も拝見。
馬がいたり、(海辺を走ると気持ちいいらしい。)
お手伝いさんの数もすごい。
ただ、数あるひとつの家だそうだ。
いやぁ、お金持ちでもケタが違いすぎて
ただただ、すごいの一言。
そして、ウブド(山の方)に2時間ほどかけて戻ってきて
4日の宿は、『フォーシーズンホテルアットサヤン』。
もちろん、高級ホテルですし、文句もないですが、
感動はなし。
昼間は、日本食のお店。大阪の方が経営する『まんまる』。
ここで、Mさんを紹介される。
一度、テレビで観たことがあったので
地域と経営している内容で、記憶がつながった。
年齢は、40前半、イケイケの大阪兄ちゃんの感じだが、
目がとてもきれいな人でした。
今では、もっとすごい人になっているのだが、
10数年前に5000万円もって、バリにきて
確かTVで観た
2年3年前で100億円以上の資産額になっていたような・・・。
ただ、今でもバリバリで、
本当のお金持ちは、マジで人のために行動するから
またお金が入るのだなぁと思った。
お金がほしくてしょうがないくせに、
金なんて・・・なんて言うアホ経営者を思い出し
偉そうに社会貢献だとか、
人を幸せに・・・なんていう、
詭弁者との違いの歴然さを感じた。
Mさんは、社員も2000人ほどいる素晴らしい社長なのだが、
ノリも、いいし、洒落気もあるし、
いやぁ、魅せられました。
Mさんに逢えただけでも
バリに行く価値がありました。
また、お逢いすると思います。
たくさん学ばせていただきましたが、ひとつだけ。
『僕、超プラス思考なんですよ。』と言ったら、
『えっ、まだ、そのレベル?
僕は、もう、カケル思考ですよ。
君も、そろそろそうしなさいよ。』だってさ。
目からウロコでした。
昼食の時間でしたが、
ほとんど、食事する時間がもったいないぐらいで
会話をしました。
言葉では、書ききれないぐらいなので止めまして・・・。
で、
夕食もホテル内レストラン『サヤンテラス』でしたが、
感動はなし。
5日のランチは、『BEBEK BENGIL』。
田んぼに囲まれて、
カゼボ(東屋)タイプの部屋をいい風が通りいい気分。
最初は、普通の席でしたが、
友人が、『ここのオーナー知り合いだから・・・。』と、
強引に・・・。
バリでは、なんとかなることが、多いようです。(笑)
このお店は、6時間は、滞在できそうです。
それにしても、遊んでいると
中国や香港、上海などの
経済が良いのが、わかります。
日本人少ないもんなぁ。
そして、友人が経営するウブド・サヤン渓谷
『MATAHARI SPA』。
正直に言いますが、
MEDICAM専属医師、監修のもと
伝統的なバリーズマッサージをベースに創ってあるので
素晴らしかった。
二人がかりだし、10本の指より20本の指ですね。
今、ビラも創っているので、
使える場所になりそうです。むふふ。
これからのデートは、名古屋でなく、
バリですね。(笑)
また、HPできたらご紹介します。
後ろに見えるのが、
宿泊先のフォーシーズンホテルアットサヤン』。
海側と山側で、このホテルは、2ヶ所あるのだ。
そして、夕食は、
ウブドで、一番の『
MOZAIC』。
お店は、いい感じなのですが、
多分ですが、食事は、ロブション系で、
うまいか、まずいかわからん。
というか、まずい方。
ちょいと、甘系のタレが余分なんだよな。
言い方を変えると、
僕のセンスのない口には合わん。
はっきりせぇという料理。
ただ、見た目は、まぁきれいなほう。
僕は、あまり好きではないので、二度といかない。
夜は、少しだけMさんが経営するBarに飲みに・・・。
宿泊は、そのまんまフォーシーズン。
最終日のランチは、
スミニャック地域の
オーガニックスーパー『BALA DELI』内のカフェで・・・。
デンマーク人がオーナーなのだが、
東京の麻布あたりで、日本進出するみたいですよ。
LOHASな生活になってゆくだろう日本には、
必要なお店だと思います。
あまりにも居心地がよく、
夕食は、『ジンバランカフェ』で、
ジンバランの海に沈む夕日を見ながら
シーフードディナーのつもりが、
お腹いっぱいでキャンセル。
0:35分出国なので、
それまで、3時間ぐらい休ませてくれるホテル探し。
中国の旧正月と重なっており、2件断られ
大変でしたが、なんとか探し出し、
日本人が設計した
レストラン・ホテル、アパートメントで、休憩。
僕がやりたいホテルの、イメージは、これだ~~と、
思いました。
なんという偶然。いや、必然。
だって、2件に断られなかったら
出逢いがないホテルでしたからね。
最後の最後にも、いい経験できました。
長くなりました。
ちょいと宣伝です。
来年、着工の『大人のワンルーム』
どうしても、水周り(お風呂)に、悩んでいましたが
決めました。
ルートもできましたし、お値打ちなので
お風呂は、バリで、創ることにしました。
まぁ、今度はお湯炊きをつけないので
全然、OKだと思います。
楽しみだニャン。
もちろんイタリア建材がメインですけどね。
3名分の支払いなので、
けっこう使いましたが、
経験だけではなく、
金銭的にも
旅の元、もう、とれました。(笑)
再来月辺りにまた、いこうかな。
Shigeki HAMAGUCHI