今、プロダクションを経営そして自身でも
ナレーションをしているT
先輩に
言葉や会話について学ばさせていただいている。
自分の声をテープに録音して聴いたことのある人は
多いと思います。
自分の声が、好きな人いますか?
まぁ、大体は、へんな声と思うでしょう。
実際は、そんな声なのですが、、、。
2回目は、どう学んだかというと、
教材を読む→話す→収録→練習→収録→リスニング→反省
練習の時は、2人ペアになり、
向かい合って交互に教材を読みました。
1回目の収録と2回目の収録した声を
後で聞き比べてみたら
メリハリが、全く違いました。
メリハリとは、ゆっくり&早い、高い&低い、間です。
言葉は、普通に話せますし、
大体、日常生活では、相手に伝わるので不自由がない。
自分が、嫌だなぁと感じる声を聴いて
自声に慣れることによって魅力的に話せる人間になりましょう。と
いうのが2回目のテーマでした。
さて、ここからタイトルにつなげましょう。
食えるモデルは、一番悪い写真を持っています。
食えないモデルは、いい写真だけ持っています。
少し注意ですが、この『食える』ということは、
男目線ではなく、飯が食えるという意味ですよ。(笑)
自分の弱点に目をやらないのではなく
自分の弱点を自分で知りましょうということ。
会社でも、売上が下がったり、CFが下がったりすると
見たくないから、
数字とかから目をそむけようとしますよね。
あぁ、だからか、
精神面
だけ一所懸命語ってる経営者に、
魅力的なヤツがいないのは・・・。
Shigeki HAMAGUCHI