昨夜は、ある不動産屋の新店舗移転のPartyに・・・。
時代が違うのか、
社長が沖縄出身だからかわからないが
とてもだらしない奴で
約束を守らない、
連絡もない人なので、
どうしても一言文句がいいたかったので
10分ぐらい顔をだした。
案内状を僕に、郵送する自体、
頭おかしくないか?
その後は、別の不動産屋の友人と会食で、
最後は、
飲み屋を経営している後輩の
新年の挨拶にお付き合い。
いやぁ、世の中には
きれいなおねぇちゃんはたくさんいますが
タイプの娘を見つけるのは
大変ですねぇ。
では・・・。
失恋した女性に
『あきらめなよ。』と言ってみても仕方がない。
本人もあきらめたいのだが、
あきらめるきっかけが、みつからないのでいるからね。
何らか方法で、きっかけを与えてあげないといけない。
ひとつの方法なのだが、
精神分析学の始祖ジグムント・フロイトが
神経症患者の精神の葛藤を分析するために
「自由連想法」というものを考案した。
つまり、最初に患者が口にした言葉が、
しだいに無意識の闇の中にかくれた種々の観念を
呼び起こして、制圧されていた思想を掘り起こすというのである。
意気消沈している人たちは、その原因となっている観念に
しばられていることが多い。
だからこの観念の縄を言葉によって解くことが
気を楽にする上で大切なのである。
やり方は簡単で、
失恋した相手の名前を聞く。
例えばですが、『木村拓哉』
「では、その木村拓哉から連想できる言葉を
1つあげてください。」
連想できる言葉は、動詞、形容詞、名詞である。
動詞・形容詞の場合は、次に
「どんなものを連想しますか?」
名詞の場合は、
「それはどんな感じですか」
次々に連想させていくと
初めは、失恋した男性への感情にしばられて
男性と関係のある言葉を連想するが
徐々に男性の世界の言語から遠ざかっていく傾向がある。
例えば
木村拓哉→かっこいい→モデル→顔が濃い→彫刻
→考える人→座っている→疲れている→
滋養強壮剤→効く→納豆
そこで、ころあいを見計らって「木村拓哉から納豆まで
きちゃったね。」などど言ってみる。
たいていの人は、ここでホッとしたふうな表情を見せる。
つまり、彼女は、木村拓哉の呪縛から
言葉で脱出したのだ。
使う使わないとはともかく
覚えておいて損はないでしょう。
Shigeki HAMAGUCHI