以前にも少し書いたことだが
去年の12月からテレビ・ラジオの
ナレーターをしている先輩から
会話の講義を受けている。
名古屋の人なら声を聞くとすぐにわかる人である。
その先輩は、毎朝、250mlの水で3分~5分ぐらい、
喉のために、もう20年以上うがいをしているそうだ。
(手術後の7日間以外)
実は、僕もやりはじめて2週間、毎朝している。
飲んだ次の日は、『オェ。』っとなって意外ときつい。
で、
僕は、基本的にカラオケが好きではない。
なぜなら、人の歌を聞いている時間が
退屈なのだ。(笑)
もちろん、うまい人とか芸のある人のは
いいのだが、、、、。
でも、1年に2回ほどは、
歌をとことん歌いたくなる。
昨夜、無理やり家族にお願いして
カラオケBOXへ・・・・。
うがいのせいだと思うが、
歌のうまい、ヘタはおいておいて、
超、声がでる。
声がでるっていうのは、気持ちがいいもんだねぇ。
まだ、たった2週間なのにね。
継続は力なり・・・。
梅醤番茶とうがい、毎朝、続けます。
言われる前に書きますが、
絶対に、一人、二人いるんだよね。
うがいは、水
だけでいいの?
塩
とか入れないの?
お湯
ではいけない?
イゾジン使ったほうが
良くない?
そう思う方、勝手にどうぞ!!
無駄な質問はしないようにね。
時間の無駄ですので、よろちくび。
では、日曜日のタイトルです。
長く卵を抱いていたニワトリが歩くとヨロヨロする。
じっとして足がシビれたためだが、
そんなシビレを経験できないのが、
養鶏場のニワトリたち。
集合団地のようなケージで産んだ卵が、
出荷用にすぐ回収されるからだが、
その卵の値段が、
季節によって変動しているのをご存知だろうか。
物価の安定度No1といわれる卵も、
夏と冬には、ちょっとだけ値上がりする。
ニワトリの卵を産む数が少なくなるからで、
暑さと寒さが、ニワトリの体調を狂わせてしまうのである。
羽毛入りダウンジャケットは、
冬に着ると暖かいが、夏は暑すぎる。
1年中、ダウンジャケットを着ているようなニワトリには、
猛暑がことのほかこたえる。
熱帯夜がつづくと、睡眠もとれず、
完全に夏バテ状態。
弱いニワトリには、死んでしまうもののいるが、
たいていのニワトリが、暑さにまいって、
産む卵の数が少なくなってしまうのである。
でも、冬は羽毛があったかくてよさそうだが、
実は、寒さにも弱い。
寒いと人間は、トリ肌になるが、
最初からトリ肌のニワトリもやはり寒さには
弱いのである。
追伸なのだが、先日TVで
羽のないニワトリを開発している人がいて
ほとんど成功に近づいていました。
ニワトリを飼育するコスト面、
羽を毟るコストなど考えると
必要なようだ。
近い将来、羽のないニワトリが
普通の世の中になるかもね。
ちなみに、僕は、鶏肉を食べれません。
Shigeki HAMAGUCHI