昨日の、Blogは愚痴でしたねぇ。(笑)
月に1回顔を出すようにしているクラブがある。
そのママが、バイトの頃からの付き合いでさぁ。
いつも、満席で入れないことも多々あるのだが、
昨夜は暇そうだった。
いつも、融通を利かしてもらっている僕。
こんなときは、超テンションが上がる。
店中のワインを飲んでやろうと・・・。
両手で数えれるほどしか
空けれませんでしたが
酔いました。
つ~か、今、朝なのだが
まだ、ワインきいてるよ。
そういえば、今、『
たかじんnoばぁ~』のDVDを購入して観ています。
15年前に始まった番組です。
その頃は、まだ東京にいたので観た記憶はありませんが、
この番組が、終わりの頃に
確か地元に帰ってきていて、
夜中に観ていた思い出があります。
(名古屋は、何週か遅れて放送していたと思います。)
この番組を見ながら、たかじんとかが、
派手に遊んだ話を聞いて
『いいなぁ。』と、思っていて
絶対、俺も粋に遊べる大人になるぞぉ~なんて思っていました。
番組を観ながら、これまでの自分の15年間も走馬灯のように
思い出してしまいました。
で、最近、おとなしく飲んでいたのですが、
昔のスイッチが入ったようで
お酒飲むとちと、イケイケで
困っております。とほほ。
では、タイトルです。
どうしても相手に痛いところを突かれると
『そんなはずはない。』
『間違っているのは、お前だ。』と激しい口調で
反発しやすい。
でも、それは火事場に、
ガソリンを背負って
いくようなもので、相手の感情を
高ぶらせるだけ。
そんなことにならないためには、
相手の指摘や反論を受け入れるかどうかは、
置いておいて
一応、相手を認め
攻撃のエネルギーを鎮火させることが
必要なのだ。
反発を予想していた相手は、
意外な反応に拍子抜けしてしまうことが多い。
そして、冷静になってこちらの話に耳を傾けてくれる。
例えば、うちのマンションの
価格に対して、
『濱口のマンションは、高いねぇ。』と指摘されたとしよう。
『そんなことないよ。』というのは、愚の骨頂。
(どうしようもない、馬鹿なら無視でいいと思う。)
そんな時は、とりあえず
『あぁ、そうですね。』と、相手の指摘を受けて
攻撃のほこ先をかわすことが重要。
そのうえ、
『いやぁ、実は、イタリアの建材を使っていて
かっこいいんですよ。
それに天井高も、2.6mぐらいあるんですよ。
立地もいいし住みやすいから、
本当に入退去が少ないんですよ。
単なる間取りと価格だけ見て、決めないでくださいよ。』と、
売り文句を並べ立てて
結局はお買い得だと説明すればいい。
自分の指摘を認められたことで相手は満足し、
あなたの話に耳を傾けてくえるはずだ。
Shigeki HAMAGUCHI