朝から往復6時間ちょいかけて
信州上田に、まつたけを食べに。
後、ちょっといけば軽井沢。
年上のおっさんは、いろんなところ知ってますね。
年中行事が増えました。(笑)
岩魚酒を飲んだのですが、
いつもの仲間、よく飲む。
お店もめんどくさかったようで、
一升瓶を出してきて
好きなだけ飲んで、ってさ。
もちろん、帰りは、空でした。ははは。
そして夕方から
月次の勉強会、楽しい日です。
車の中は、皆、携帯片手に仕事ですが
平日の昼間に、こうやって遊べる仲間は、いいねぇ。
一人はお酒を飲まずに運転手してくれるしね。
月次会の後は、スペイン料理、そしてフレンチにレストランバーと
いつものごとく、よ~~~~~~飲みました。
家に帰ったら、頂いた丹波の黒枝豆がありました。
ありがとうございます。Aちゃんのダーリン様。
初めて食べましたが、とても、うまいです。
飲みすぎ食べすぎで疲れました。が、・・・・
野菜中心、で玄米ご飯のおかげで
体重は、まったく変わらず。
すごいことです。
では、・・・。
【ある日、雇われ社長のボス氏は、
部下たちを自分のクローンに変えようと決心した。
それまでのボスは、部下たちを当てにならないと思っていた。
そこで、彼らを自分のクローンに変えれば
そんなこともなくなると考えたのだ。
ボスは4人の部下を
専門クリニックへ連れて行った。
「クローン1」になるのはボスの秘書。
「クローン2」と「クローン3」は部門マネージャー。
「クローン4」は、製品関連の仕事を担当する
プロダクトマネージャーだった。
全てがボスの思い通りに運んだように見えた。
だが数週間後、クローン1がボスに言った。
『会社を辞めようと思います。ここでの仕事に
将来性を感じないのです。』
確かにボスのクローンをこの程度の地位に
配属するのは間違いだった。
もし社員全員が、
指導力と野心を兼ね備えた起業家だとしたら
簡単な作業をする役がいなくなってしまう。
クローン2は怒って、ボスを呼びつけた。
『今のままではとてもやってられません。
社長が私をもっと気にかけ、
私の為に時間を割く気がないなら、
もう私を当てにしないでください。』
クローン3も不満を抱え、ボスに申し立てた。
『私の方は自分がすべきことは
全てやっていますが、適切な解決方法を
指示してもらわなければ、
問題を解決できません。』
ボスは意気消沈した。
新しい部下たちは、反抗的で
何か問題を見つけてはすぐ口答えする。
以前の部門マネージャーたちは、
失敗はあったが自分たちで、問題に対処していた。
クローン4は、決してアドヴァイスを受け入れず、
何が何でも自分の考えを押し通そうとした。
以前のプロダクトマネージャーは自分の考えを
もっていたが、
引き際をわきまえていた。
ボスはもう限界だった。
彼は専門のクリニックヘ行き
部下たちを元に戻してもらった。】
よく言いますよね。
自分が、3人いたらいいのに・・・。
僕は、今でもそう思っていますが、
本当は間違いです。
パートナーや社員を変えるのではなく
自分が変わらなければいけない。
SHIGEKI HAMAGUCHI