ネットの環境が悪いですが
使えるだけいいですね。
真ん中は、なんと僕の所属する塾の1塾の先輩。
1塾というと入塾は、もう36年ほど前。
で、まぁ、簡単にいうと
このT先輩、現在は、60数歳で、
30歳ぐらいから仲間の経営者と酒やうまいものを
ずっと飲み歩きしてたわけ。
その仲間のほとんど亡くなっちゃったり、
大病で体がいうことをきかなくなっちゃった人なんだって。
で、自分も50歳半ばの頃に大病をして
こういう食事の大切さがわかったんだって。
実際、超元気よ。(笑)
そのT先輩は、けっこう参加して
奥様、子供達、皆、参加させています。
で、その友人のSちゃんが、その話を教えてくれて
僕も参加したわけ。
今回は、食事についての講習もあるから
非常に良い。
経営もそうなんだけど、
原理原則さえ守れば大丈夫ということが
よ~くわかりました。
こちらの気候は、
朝と夕方からは、非常に
気持が良いです。
でも、昼は、非常に暑い。
先生は、この山に27年住んでいるそうですが、
初めての暑さだそうです。
本当に地球温暖化の問題は、深刻です。
自分に出来ることから始めていこう。
今日は、少しほぉ~と思ったお話。
実習で、ごま塩の作り方を習った。
炒ったゴマをすり鉢でする。
と水分を飛ばした塩をすり鉢でする。
左回しにすった場合と
右まわしにすった場合と
味が違うの知ってました?
全然、違うんですよ。
感覚ではわかりました
うまく説明ができないので
すみません。
日本は、北半球に位置しています。
だから、太陽からの気は、左回りで入ってくる。
だから、地面からの気は、右回りで出て行く。
左回りのほうが、ゴマも塩も、本来の味がでました。
もちろん、わからない方もいましたよ。
(本来の味がわからない方も
いますからね。)
これは、わかるからすごい、
わからないからダメというわけではなく、
感性の問題ですね。
でね。
最後は、ゴマ塩だから、
ゴマと塩を交ぜますよね。
その時に、
ゴマを先にすり鉢に入れるか
塩を先に入れるかも
味が変わるんですよ。
塩は、下にたまるから陰性。
ゴマは、油にもなりますよね。
油もたまりますが、上に跳んでいくイメージありません?
だから、数日持ちおいしいゴマ塩を作るため
うまく交ぜるのには、ゴマが先、塩が後なんです。
水割りでも、
先に水をいれるのと、お酒を入れるのとでは
味が違うでしょう。
どうでも、いい人には、どうでもいい話ですね。(笑)
僕にとっては、けっこう面白く。
いろいろ脳ミソが働いております。
一緒に来ているSちゃんと
僕のお気に入りのいつものBarの店長の
話になりました。
ここは、お気に入りすぎて
Blogでは、紹介できません。
混むと嫌なのよ。
連れてった人、ほとんど気に入るからね。
彼の作るお酒は、とってもおいしい。
きっと、少しのことなんだけど、
気のレベルがわかっているのだろうね。って。
早速、山を下りたらいくね。T店長。
Shigeki HAMAGUCHI