夏ですねぇ。
昨日は、朝からビリー。
汗をだすのは、気持がいいです。
ちょっと、出来なかったので
しばらくはりきろう!!
では、タイトルです。
イギリスの首相だったサー・ウィンストン・チャーチルは、
政治家に不可欠な条件として、第一に
「将来なにが起きるかを予言する能力」をあげました。
では、その次に彼はなにをあげたでしょうか。
1、ゆりかごから墓場まで、国民を幸せにする能力
2、国際政治の場で、常にリーダーシップを発揮する能力
3、予言が当たらなかったとき、それを弁解する能力
考
え
る
時
間
で
す。
Ans・3、予言が当たらなかったとき、それを弁解する能力
チャーチルは名宰相でしたが、
同時にジョークの名手でした。
あるとき、女性議員が皮肉をいいました。
「もし私があなたの妻だったら、
あなたの飲む紅茶に毒を入れるでしょう」
するとチャーチルは、平然と答えました。
「もし私があなたの夫だったら、喜んで
その紅茶を飲むでしょう」
女性議員はとってもくやしがったそうですよ。
それはともかく、未来を考えることは常に重要。
自分の予言を手帳にでもメモしておいて
あとで当たったかどうか、星取り表を
つくってみると良いでしょう。
大人の論理 弁解するときは堂々とやること。
大人のクイズ 逢沢明著より
ウイットにとんだ返しは、いいですよねぇ。
そういえば、日曜日の大人のクイズ来週で最後です。
ネタなくなっちゃいました。
なんか探さないとなぁ。
Shigeki HAMAGUCHI