京都にいっておりました。
理由は、・・・・。
ドライブを兼ねて飲み会。
いやぁ、どこでもスパークリングとワイン。
で、酔っ払い&語り。
う~ん、楽しいですね。
つーか、どこでも同じコトやってんじゃん。
最初は、3名ほどの予定が、
4名になり、5名になり、9名になり
5名になり。
いつものように午前様。
皆様、ありがとうございました。
でも、まさかの方にも逢えたり
新しい出逢いがあったりと
楽しいひと時を過ごしました。
帰りに金閣寺と銀閣寺へ、
で、人力車初体験でした。
カメラを忘れて、写真がないのが残念でした。
そうそう、遊んでいても
きっちり行動しておいたおかげで、
濱ビルHP・homeのViare jewelry特別room
契約終わりました。
家賃が高いところは、なかなか
決まらないときは、決まりませんからね。
決まって良かった。
特別な部屋は、お客の絶対数が少ないですから。
ただ、僕は、やっぱ天才。
まぁ、我ながらすンごいですわ。
ナッシュ均衡ですよ。結局は・・・・・。
あ~あとは、駐車場1台決めないとなぁ。
この需要と供給が崩れている中でも
勝ち続ける・・・。気分がいい。
継続が、力になる。
さぁ、今日も、おきばりやす!!
では、タイトルです。
なんかアホくさい中身のない本の題名のようですね。(笑)
毎日、毎日いろいろなことがあります。
うれしいことや悲しいこと
びっくりしたり、むかついたり・・・。
大家の仕事は、楽そうに見えて
きちんとやるとわりと大変。
大変さを少なくするのは簡単で
コストを払って業者に頼む。
でも、そうなるとCFが悪くなる。
このあたりは、考え方だから
人それぞれの意見があり、
完璧な正解はないと思う。
常識的に考えて、
僕の所有しているビルの数と
入居者様の数からして
圧倒的にうれしいことより、
何だよ。と
思うことのほうが多い。
空いたときの次の募集。
審査。
家賃の未入金。
近隣との問題。
入居者同士の問題。
不法投棄。
退去時の清算などなど
書き出したらきりがないぐらいにある。
多分、いいところだけ見て
大家業をやり始めた人からすると
こんなはずではなかったといえる問題が
山のように出てくると思う。
もちろん、僕も最初の数年は、
いっぱいあった。
でもね。
この仕事を続けてきたのは、
大家業より適した仕事がなかったことや
毎日、問題がでてきても、クリアするたびに
自分のスキルが増える。
ドラマや映画や小説なんかより、
世の中の動き、人の心や行動が
いやおうなく知ることができるこの仕事が
段々と好きになっていったからである。
良い事も悪い事も、その1つ1つが
人生においての学びだということがわかってきた。
仕事からだけに、かかわず、
経験する全ての現象から
学ぶことができるようにもなってきた。
常識的にいえば、
悲しいことやむかつくことでも、
なんとなくではあるが、
そこから本質的なことを知ることができつつ
あるように感じる。
それとともに、
どのような経験も喜びに
転化できるようになりつつある。
これが、幸せな生き方の手法かもしれない。
Shigeki HAMAGUCHI