昨夜は、塾のゼミで、運動。

その後、ぼちぼち飲んだのだが

僕は徒歩で９０分ほどかけて帰宅。

先輩も徒歩で帰宅。

ど～でもいい話だけど

歩くことは学びになります。

ただ、夜中なので、襲われる場合もあり

恒に戦闘体勢で、歩くのは危険である。

しか～し、こういう機嫌のいい日は、

愛想の悪いタクシーへ乗ると

一気にテンション下がるので気をつけたい。

では、タイトルです。

志は、なぜ必要なのでしょうか。

僕が想うに、

志というのは、終わりのない目的地。

志のある人が、亡くなると

あいつは、『志半ばで死絶えた。』というが、

本当は間違い。

永久に志なんてものは、全うできない。

だから、いつ死んでも、

志は、全うできないから、悔いは残るのだ。

この終わりのない目的地にいくために

必要なのは、方向性。

己の方向性がなければ、

毎日、一所懸命or一生懸命なだけ。

だから、問題点に気づかない。

人間、気づきは大切である。

問題点に気づくために

志は、必要なのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｓｈｉｇｅｋｉ　ＨＡＭＡＧＵＣＨＩ