昨日は、携帯を持って出るのを忘れた。
いやぁ、本当に困りますね。
ちょいと前の時代なら、
仕事のやり方変わってたねぇ。
てなわけで、仕事にならないので、
ドライブも兼ねて、こんなところにいってきました。
きれいな場所でしたが、
夜を甘くみすぎた。皮のジャケットの下は、Tシャツ。
ビールで、体は冷えるわ。
(運転手は、僕ではないので飲んでも大丈夫でした。)
疲れました。
また、錦へ出ず、最近は、いい子ちゃんな僕でした。
では、今日は、ちと真面目に・・・・。
常に売上前年対比○%成長、
毎年○○店舗出店、
年○棟、○世帯、購入などなど
いつもいつも、拡大路線の話の多い経営者が多い。
でも、会社でも、人でも限界は必ずあります。
『限界が見えてきたら、味付けを変える』
では、限界ってどこで判断するのか。
それは、2つあります。
1つ目は、売上や出店数、
取得数に陰りが見えてきた時
そして、もう1つは、やってることに飽きてきた時です。
そこで、疑問がでませんか?
陰りが出てきたときはわかるけど、
飽きたときもなの?まだ、儲かっているじゃない、
まだ、味付けは、変えなくていいよ。と思いませんか?
でもね。
大事なことは、うまくいっている経営者は、
そのほとんどは、
長続きしている事業を選んでいるのです。
長続きするものでなければ、うまくいくまで、
耐えられることができないからね。
そして長続きする仕事と言うのは、
好きな仕事ですよね。
経営者が、飽きたときは、好きな仕事が
好きでなくなったことを意味しています。
好きでなくなれば、耐えることができなくなり
新しい明日へ挑戦するための創造力もなくなります。
だから好きじゃなくなったら味付けを変える。
そしてやめることを決断し、次のものを追い始めるのです。
『成功する経営者は決めると早く動く。
ダメな経営者ほど決断できずに動きもしない。』
今の仕事を捨てる、という決断も、
時として経営者には必要な前進なのです。
Shigeki HAMAGUCHI