今日は、名古屋は雨のようですね。
今年も、バレンタインのチョコはもらえず
気ままに暮らします。てへ。
(催促していませんからね。マジで・・・・。
後が、高いちゅ~~~の。ね。)
では、タイトルです。
仲介の不動産屋さんから、
『女性専用の学生マンションの入居率が
最近悪いので、なんかアイデアありますか?』と相談。
さて、どう考えますか?
すぐ思いついたのですが、僕が答えを出すと
業者さんに成長がないので、
自ら答えを見つけ出すようにしました。
『あなたは、なんで入居率が悪いと思うの?』・・・と、僕。
『えっと、大家さんが厳しくて、彼氏とか、男性の友人を連れて
これないからではないでしょうか?』・・・と、業者さん。
『だろうね。じゃぁ、このマンションのお金払うの誰?』・・・と、僕。
『親ですね。』・・・と、業者さん。
『ご両親は、やっぱ娘さんだと、男関係心配だからね。
こういうマンション住ませたいよね。
でも、娘さんは住みたくない。
例えば、娘さんにこのマンションの案内を出しても
親に見せないよね。じゃぁ、答えは簡単だね。』・・・と、僕。
『わかった。両親に、案内を出せばいいんですね。』・・・・と、業者さん。
『正解。もうすぐ新入学生の発表とかある頃だから、
どうやって名簿入手するかはわからないけれど、
(大学の職員さんとか、うまく丸め込めばいいんだけどね。)
親御さん宛てに案内だせば、すぐに決まるよ。』・・・と、僕。
『はい、やってみます。』・・・と、業者さん。
『で、どうしても決まりが悪いなら、
女性専用という需要が少なくなってきているので、
現在の入居者が入れ替わるたびに4年以内に、
女性専用を止めるように大家に話もっていきなよ。』・・・と、僕。
今回大切なのは、
源泉が見つかれば、簡単な問題でしたね。
Shigeki HAMAGUCHI