いい披露宴でした。
幸せそうなお二人。
僕は、飲みすぎて、少し太ってみました。(笑)
心労じゃなくて、真ん中に写る新郎は、
孫正義ではありません。
披露宴会場は、
笑いと涙の結婚式を提供する会社『
ブラス』さんの一宮会場。
興味がある方は、
社長のBlogに昨日の結婚式の写真載っております。
まさに、
笑いと
笑いの結婚式でした。
ハウスウエディングの式場に招かれたのは、
初めてでしたので、空間の作りとか仕上げとかに
目がいきました。
もう少し先の話ですが、将来、ホテルを創る時の
スタッフのイメージも頭の中でわかしていました。
本からの創造も大切ですが、
やはり経験からの創造は楽しぃ~~。
さて、タイトルです。
よく『ソウゾウする』(創造する、想像する)って、
言うし、聞きますよね。
では、ソウゾウには、
一体、何が必要なのでしょうか。
まず、ひとつは、
経験ですね。
経験しないとなかなかリアリティのある
ソウゾウが、できませんからね。
二つ目は、
知識です。
例えば、梅干を知らない外人に
梅干はすっぱいといっても、わからないでしょう。
日本人ならソウゾウするだけで、
口の中がすっぱくなるぐらいソウゾウできますね。
だから、そのモノに対する知識はもっていたほうがいいですね。
そして、3つ目は、
情報です。
海に遊びにいくとしても、
波が高いのか、水はきれいなのか、
遠浅なのか
魚は釣れるのかなど情報がなければ、
どんなモノをもっていけばいいのか、
何時ごろ行けばいいのか、
遊びをうまく構成できません。
ソウゾウもこのように、
現象に対する情報がなければ、
実際に構成して
ソウゾウすることが出来ないのです。
経験、知識、情報の3要素は大切なのです。
三要素の質と量によって、ソウゾウ空間が決まってきます。
とにかく三要素を磨くために
たくさんいろいろなモノを見て
本を読んで、
手で触れて
自分のモノにするのです。
そうすればソウゾウするときに、
リアリティがでます。
Shigeki HAMAGUCHI