先日、今日披露宴のある友人の新事務所へ
ドライブもかねて遊びにいった。
いやぁ、でっかくて、きれいな事務所だわ。
社員さんも増やしているし、すごいねぇ。
空気感が良い事務所でしたよ。
いつも、自分が一番だから、
あまり人のことは褒めるのイヤなんだけど、
彼は、有言実行の男だから好き。
これからも、よろしくです。
僕も、負けずに顔晴ろっと、
公私にわたり、おめでとう!!
てっちゃん。
新たなステージの始まりですね。
そうそう、もう少し先ですが、
名古屋に事務所開設予定でしたね。
うちのビル以外の契約ですと・・・・・・・・
そのあたりわかってますよね。(笑)
今は、空きがないので、新事務所開設は、
うちのビルの都合に合わせてくださいね。
予約受付してあります。勝手に・・・。
(こ、これが、入居率よくする方法?)
では、タイトルです。
先日、経営者の仲間と話しているとき、
『会社大変だった時あった?』という話から
けっこう、手形が落ちず自社もつぶれそうになった話とか
社員の反乱で大変だったとか
経理に使い込まれて、
金策に苦労した話などが出てきた。
成功しているといわれる人は、
危機一髪を乗り越えたという話や
這いずり回るぐらい大変な経験をしている人しか
本質的には成功していないのでしょうか。
成功談の中には、苦労話は必ずあって、
人生のどこかで、肥やしに出来るかどうかが、
大切になってきます。
要は、失敗をダメージと感じるか
次へのステップへの布石と思うのか
ここが、大きな違いになってきます。
いつも、用心深くネガティブなことを
ベースに話す人は、あまり成功しません。
成功しそうな人は、積極的な話し方をします。
結局、失敗ということに
どれだけ勇気をもって立ち向かえるのか、
失敗に対する耐久性を
どれだけもっているかが鍵となります。
成功だけの連続の上には、
真の成功はありえません。
良い成功をするのには、
失敗は布石と考え
それをバネにしていくパワーをつけることが
必要なのでしょうね。
Shigeki HAMAGUCHI