昨夜は、
大家塾の新年会。
僕は、年に2,3回ほどしか顔を出さないのだが、
若い大家さんを中心に月に一度程度集まり、
大家としての勉強会をしている。
昨夜も新しい出逢いがあり、人生つ~のは面白いね。
ありがとね。
タイトルの前に
パートナーの目から見たおじさま面白いよ~。
はっし~。ウケました。
『・・・』の中の板さんの会話。
字読むだけで、板さんの声のトーンもしぐさも、頭の中で3D化
するからよけいに、笑える。
では、日曜日のタイトルです。
イギリスの哲学者ジェレミー・ベンサムは、
功利主義哲学の創始者でした。
功利主義とうのは、
『すべてのものが実用的に役にたつはずだ』という
立場の哲学です。
ある友人が、からかい気味に尋ねました。
『じゃ、君の死体も役に立つのかい』
『ああ、おおいに役にたつともさ』
そう答えたベンサムは、自分の死後に
約束をはたすため、どんな遺言を残したのでしょうか?
考
え
る
時
間
で
す。
Ans・私の死体をミイラにせよ。
そうすれば、子孫が代々、先祖の姿を見て
人生を学ぶことができるだろう。
ベンサムは、1832年に亡くなりましたが
自分をバカにした友人たちの目の前で
ハラワタを出して防腐剤を入れ
ほんとうにミイラになったそうです。
大人の論理 やせがまんなら、哲学者にまかせておきべし。
大人のクイズ 逢沢明著より
朝令暮改大切です。
Shigeki HAMAGUCHI