皆様いかがお過ごしでしょうか。
日曜日のイヴは、きっと、
いろいろなドラマがあったことでしょう。
う~いろいろ書きたいが、止めときます。
では、タイトルです。
大家にとって、入居者様の退去日と次の入居日の間は、
少しでも空けたくない。
しかし、部屋の内装・清掃など、
丁寧な仕事をしてもらわないと
次の入居者様のクレームにつながる。
だから、丁寧に早く仕事をしてほしいのだ。
しかし、無理なモノは、無理で
『その日にちは、無理ですよ。』と言われたら
どう言葉を返したほうがよいのか?
大体の大家は、
『そうですね。確かに厳しいかもしれませんね。
でも、可能な限り努力してくださいよ。』
これ、大家にとっては、業者さんの訴えを
受け入れたつもりのようだが、
業者さんの意識は、そうは、思わない。
なぜなら、『でも』と否定しているからである。
飲み屋のおねぇちゃんも、良く使いませんか?
『飯行こうよ。』
『食事ですか、いいですね。
でも・・・・・・。』
行くのか、行かねぇのか、どっちだよ。
むかつきますよね。
話が脱線しましたが、こう言い変えるとどうでしょう。
『そうですね。確かに厳しいかもしれませんね。
だから、可能な限り努力してくださいよ。』
否定された感じがしないから、
努力してくださいよ。が、
素直に受けいられませんか。
一見、ど~でも、いいことかも、
しれませんが、
でも、と言わず、
だからと言ったほうがいい
ような気がします。
た・ぶ・ん。
Shigeki HAMAGUCHI