おはようございます。
朝起きたら、コンタクトはないわ、
弁当の食べさしがあるわ、
裸で寝てるし、記憶がありません。とほほ。
では、水曜日ネタです。
男と女性の”見る目”は、根本的に違っている。と、
いうことを頭に入れておいてください。
女性が、見る場合、必ず第六感とか気とか、
フィーリングだとかを非常に重視します。
ずっと男社会でしたので、この女性の見る目が
社会全体に、大きな影響を及ぼさなかったのは
もう、けっこう昔のこと。
それにより起きた変化は、
『固い関係から柔らかい関係への転換』です。
すべてに関わる変化です。
大体の方は、わかっていますが、一応。
この水曜日ネタは、恋愛のことを中心に
書いてありますが、置き換えて考えれば
商売の関係、会社の男女関係、恋人の関係、
夫婦の関係も全て同じです。
女性にモテる、女性の心をひらく第一歩は、
『気を引く』『気を持たせる』ということです。
この場合の『気』は、気孔、気学とかの『気』ではなく、
『フィーリング』とか『雰囲気』というのを
この『気』に入れて考えればよいと思います。
たまに、『どうしたらモテます?』とか聞かれますが、
きっと、そういうふうに思うことがいけないのかもしれません。
だから、モテる雰囲気がでていないだけなのかもしれません。
僕は、べつにモテモテではないですが、
僕から、モテる雰囲気が出ているとしたら、
女性の意識をわかろうとはしているからでは
ないでしょうか。
女性の意識をわかろうともせずに、
どうやったらモテるのかと聞く姿勢そのものに
問題がある。
逆に言えば、そんなことを考えなくなった男のほうが
モテるかもしれません。
1+1が3になり、2+2も3になってしまうことと
同じことです。
比較的男は、『1+1は2にしかならない』と
思い込んでいる人が多く、根本的に脱出できない。
論理的思考から抜け出せない。
わかりやすくいうと、目に見えないものは信じない。
必要なことは、『1+1は3になることもある』ことを
信じることなのです。
女性は、ストレートに何の抵抗もなく信じる。
見えないものを見る。
フィーリングを見につければあとは、
何もいらないのではないのでしょうか。
Shigeki HAMAGUCHI