昨夜は?今日は、
田中先生と
打ち合わせと称した二人の飲み会。
いやぁ、それにしても、楽しくもあり、
勉強になる時間を過ごさせていただきました。
11月2日の田中先生×志の吉っちゃん講演会も、
皆様にとって、楽しくもあり、勉強にもなり、
良い時間になると思いますよ。
2次会もありますので、参加の皆様よろしくです。
では、日曜日のタイトルです。
殺人事件の容疑者としてX氏が逮捕されました。
使用されたナイフには、X氏の指紋がベッタリとついていたし、
X氏にはアリバイもありません。
しかも、彼には殺人を犯す十分な動機まであったのです。
しかし、事件を担当するY刑事は、X氏が犯人ではないと
確信していました。なぜでしょう。
考
え
る
時
間
で
す。
Ans・Y刑事が真犯人でした。
この種の発想に慣れてる人は、すぐに
答えがわかったかもしれません。
もし、Yが刑事ではなく、民間人だったとしたら
Yが真犯人だと答える人が多くなるでしょう。
刑事という設定は、目くらましであって、見当違いを
誘っています。
以前にあった詐欺の手口。
『消防署のほうから、きました。』と
言って高い消火器を売りつけます。
実際は、消防署の「方角」からきただけ。
大人の論理 肩書にだまされませんように
大人のクイズ 逢沢明著より
消防署のほう、の詐欺。
大学時代、僕の住んでたマンションで、けっこう周り
やられたなぁ。
僕は、ちょうど部屋にいなくて、免れたんだけど・・・・。
確か消火器1本3万ぐらいだった話してたなぁ。
Shigeki HAMAGUCHI