HIRO’S 金子賢VS所英男の試合、引っ張りすぎ。(笑)
手法が、もう古くてうざい。
『まもなく』で、1時間。
TBSはダメだなぁ。!!
まぁ、録画でみるからいいんだけど、、、、。
では、タイトルです。
人って通常、『目安がほしい』と
思っています。
大体は、・・・・・。
相場は、・・・・・。
今は、・・・・・・・。
なんといっても、「婚約指輪は月給の三ヶ月分」
というフレーズは、誰が決めたんだって感じですが、
これも今は、婚約指輪の目安になっています。
賃貸業のひとつの事業で、最近は、マンスリー事業も、増えてきました。
(どうにもならない1ルームで、利回りを上げる方法の
ひとつでもあるけどね。)
名古屋の相場の話ですが、1ルームで、月12万は
通常の賃貸物件からみると高いと思ってしまうでしょう。
でも、お客様に説明するときに、
『ビジネスホテルだと安いところで1泊7000円
月に21万かかりますよね。
で、部屋の広さも、ビジネスホテルの倍以上ですよ。
12万の中には、水道光熱費も入っているし、
退去のときも○万円かかるだけで、とってもお徳。
と、目安を出すことにより、入居者様自身が
どちらにしようかという動機付けになります。
いかにお客様に、
決断しやすく目安を提案してあげるかが、
ポイントです。
少しだけ、うちの物件の話。
東桜に創った物件は、基準の広さは、50㎡と66㎡。
で、コンセプトは、ホテル。
50㎡は、1泊4000円で、12万前後。
66㎡は、1泊6000円で、18万前後。
これを目安に、家賃設定をして、内装を考えた。
僕の知り合いの大家さんうちの値段設定を聞いて
『その広さで、その家賃なんだぁ。
うちも、同じような広さだからそうしよう。』と、
僕の家賃設定だけを目安に、家賃設定を
真似をした。
結果は、書かなくてもわかりますよね。
Shigeki HAMAGUCHI