今日は、月2回続けようと決めた写経の第2回目で、
一水先生のお宅へ。
前回と違い、BGMに風鈴の音がなく、
秋の気配を感じますねぇ。
お稽古は、2時間があるのだが、
僕の集中力は、55分ぐらいでした。(笑)
まぁ、楽しく続けていこう。
継続していれば、きっと、数年後には、なんかの役に立つと思う。
今日は、先生にランチおごってもらっちゃいました。
ご馳走様でした。
では、水曜日ネタです。
人には、帰巣本能があります。
自分の住む場所(巣)から
どんどん離れていくのは、
普通の精神状態なら不安になるものです。
だから時間が経つにつれて、住居(巣)に近づいていく
デートコースの設定が望ましいと言えます。
家に近づくにつれて、安心感、開放感がでてきて
なれなれしくなる。
送っていくにも、ただ時間がきたから
送っていくのではなく、遠いデート場から
住居(巣)の近くのデート場そして、住居(巣)の近くまで
送ってきて、後、『10分だけ・・・・。』といって、
10分たったらきちんと、住居(巣)まで送る。
女性のほうは、後ろ髪を引かれるような気になります。
でも、なるべく自宅には、近づけないような気配りも大切です。
親や近所の目もありますしね。
終わりよければ全て良し、という言葉がありますが、
別れ際は、次回につなげるためとても重要だといえます。
Shigeki HAMAGUCHI