2日前に、某ホテルのランチの約束をしていた。
とっても、お値打ちらしく、僕に食べさせたかったようだ。
『昨夜は、遅かったみたいね。
飲みすぎたんでしょう。
今日、11:30から予約しといたから。
迎えにいってあげるし、おごってあげるから。』
『う・うん。』と、断りたいのだが、約束なので断れない僕ちゃん。
確かに、バイキングで2500円の価格だが、
どうだろう、5000円以上の価値はある。
お店に入ったとき、お客50名ほど入っていたのだが、男性は、
2日酔いのおっさん、約1名。(僕・・・。)
12時を過ぎて、2.3名ほど男性が入ってきたが、、、。
後は、大体が、体の大きな主婦。
ケバ系のおねぇちゃん。
それにしても、よ~食うね。女子は、、、、。
見てて、気持ち悪くなるよ。
僕は、お酒が、微かに残っていて、あまり食べれない。
ステーキも、何枚食べてもよいのだが、
1枚しかいけなかった。
途中で、一人で、退席して、
ホテル内を散策しておりました。
いつも、ドSの僕ちゃん。
今日は、相手にいつもの仕返しをされたようだ。
僕が、辛そうにしていたら、
相手は、なんかニコニコしていた。
まぁ、たまには、いいでしょう。
では、水曜日タイトルです。
女性を口説くとき誰にでもできて
一番やさしい方法は、
待つという方法です。
でも、これが一番難しい。
できそうで、できないのが、待つことであるといえます。
でも、女性と付き合うときに、この待つことができていないと
まず収穫は上がらない。
魚を釣るのだって入れ食いはめったにあるものではなく、
釣り人のやってることの大半は待つコトでしょう。
ねぇ、ヒロコムちゃん。
エビでタイを釣るという言葉がありますが、
マダイを釣るときは、本当に高価なエビをエサに使います。
夜も明けないうちから船をだして
夕方までねばっても、全然つれないこともあります。
でも、他の船で釣れたと聞けば、
今度こそと、後日に期待します。
女性との付き合いも同じです。
待たされることも、女性を知るトレーニングだと思ってください。
モテない男のほうが、プライドが、どうのこうので
待たないで帰ってしまうのではないでしょうか。
本当にモテる男は、『ここが待ち時だ。』と思ったら
徹底して待ちます。
実際、僕は、3分も待てないほう。
でも、待つと決めたら約束とかプライドは、考えず
ひたすら待って待って待ち続けることも、あります。
最近では、ここまで、したいと思える女性には出逢えませんが、、、。
だって、もう、出逢ってますから。(ゴマスリ)
話を戻して、待つことによって得られるプラスは、
・「待たせた」ことで、「負い目」を意識させこっちのおもうように誘導できる。
・「待つ誠意」を売り込める。
・女性の自尊心を満足させ、一歩目的へ近づける。
てな感じかな。
Shigeki HAMAGUCHI