『
道具としてのファイナンス』著者の
石野さんの
Blogに紹介されてた本、『
黒い太陽』早速、購入。
確かに面白い。3時間ぐらいで一気に読んでしまった。
キャバの裏側が書いてあるようだが、
ちょっと、夜遊びしてる側からみると
よくある表の話じゃん。(笑)
でも、読み応えは、ありましたよ。
僕は、あまり小説は、読みませんが
『炎と氷』とか『カリスマ』とか読んでみよっと。
この本のお店では、女性の従業員のことを
キャストと表現している。
で、タイトルに入ります。
僕の所属している勉強会では、
『経営者は俳優なり』と言う言葉が使われる。
俳優業のように演じる世界、
すなわち演劇の世界では
役者は貧乏でもいい。
なぜなら、芸術だから。
芸術の世界でもそういうところありますね。
金のことを言うのは汚いこと。
芸術だから金がなくても、
好きなことをしているからいいじゃん。
世間がまだ、わからないだけだよ。な~んて。
でもね。
社会に価値を提供する。と
自然にお金が入ってきます。
これ、演劇とか芸術の世界をこの言葉に置き換えると
社会に感動を提供する。になるね。すると、
自然におひねりがもらえます。
おひねりが、もらえないということは、
まだまだ、社会に感動を与えてないんだよね。
僕は、社会に、価値と感動を与えれる男になるぞ。
Shigeki HAMAGUCHI