まずは、Newsから
『
左利き男性は、右利き男性よりもお金を稼ぐことが明らかに。』
ただ、左利きのほうが、人数少ないからだけじゃねぇの。
分母が合わないじゃん。くだらない。
今日は、いい天気でした。
車で、遠出するには、渋滞だし、
ジムは休み・・・・。
僕は、Blogに書ける範囲では、
ジムか飲み屋しか行くところないのか。(笑)
最近、お気にのところで、
英国式リフレクソロジーしてもらったら
いつも、痛くないところが痛かった。
聞いてみたら
そのツボは、頭。
う~ん、合ってる。
はよ、お盆あけてぇ~なぁ~。
話がすすまない。頭の中はイラチだよ。
でも、心は、1日ゆったりスッキリいい日でした。
では、タイトルに入ります。
以前、勉強会の塾長が、
『皆、できない人や気が弱い人にでも
皆、努力が足りんだとか根性だせ。
だとか健康体の自分の定義でモノをいってる。
病気の人にでも、同じことが言えるか?
もう少し相手の気持ちがわからなければいけない。』
確かになぁ。と思うところがある話しでした。
夜にいつもコメントをくれるPRU様からメールが、、、。
『昨夜の塾長講義に通じますが、
教育の極意かもしれませんね…ご参考まで。』
なかなかいいお話でしたので、ご紹介しますね。
教育には、とても大切なことだと思います。
上手な「転び方」
学生時代、スキーを習っていたときのことです。
若手のスキーコーチの指導を受けながら、
急な斜面を滑る練習をしていました。
うまく滑れずに転んでばかりいた私に、
その若手コーチは、実に根気よく、
懇切丁寧にアドバイスをくれます。
しかし、何度トライしても、
なかなかうまく滑れません。
そのため、
自分にはスキーのセンスが無いのかと
自信を失いそうになり、
さすがの若手コーチも、
すこし諦め気味になってきたとき、
それを近くで見ていた年配のコーチが
やってきて言いました。
大丈夫だ。
君は「転び方」が上手い。
きっと上達するよ。
この言葉に励まされて練習を続け、
急な斜面もうまく滑れるようになりました。
そのときのことを振り返って、
いま、思います。
自分が励まされたのは、
「転び方が上手い」と褒められたからではない。
褒めるところのない状態において、
「転び方」を褒めてまで、
上達を信じてくれる人がいた。
そのことに励まされたのです。
その人の可能性を信じること。
それは、我々が大切な人に捧げ得る
「最高の贈り物」なのかもしれません。
2002年5月16日
田坂広志 風の便りより
お盆あけたら、少しだけほんの少しだけでも、
可能性を信じてあげよっと。
そこから、何か変わるかもしれない。
そんな奴ばかりじゃないと思うけど、
学んだら実践してみないとね。
Shigeki HAMAGUCHI