今週の『
ガイヤの夜明け』駐車場特集でした。
TVは、ビデオ以外ほとんど見ないので、
リアルタイムで、なくてすみません。
番組見ていない方、すみません。では、
コインパーキング経営にかかわるために
役所に勤め30年で退職したKさん。
大人って年齢じゃないなぁ。
ビデオみてたら、家族が、
『あんた、バカにしてるでしょう。』と。
いやぁ、バカにはしてないが、
あきれた。
役所でも、人のいうことは聞かない
で、仕事もできない、使えない人なのだろう。
Kさんのことは知らないが、言動、顔つきでわかる。
こいつは、ダメだ。
まあ話を変えよう。
子供の使ってる鉛筆の芯が、なくなったとして、
親の取る行動は、
①子供が、刃物で鉛筆を削ると、あぶないので、親が
削って渡してあげる。
②鉛筆削りを買ってあげる。
③刃物の使い方を教えてあげる。
どれが、本当のやさしさなのか。
これは、人それぞれ考え方が違う。
もちろん、僕は、③番。
これが、大人なら
①鉛筆を削れる人にコストを支払いお願いする。
②鉛筆を削るのに危なくない刃物をコストを使い発明する。
③刃物の使い方をコストを支払い教えてもらう。
まだまだ、選択権は沢山ありますね。
僕の所属している勉強会の自塾には
剛優兼備(ごうゆうけんび)という指針がある。
やさしさの前には、必ずつよさが、必要なのだ。
やさしさが、先ではない。
そして、剛さと優しさを兼ね備えていなければならない。
今の世の中、人を貶めようとする
本当は、つよくないつよさ。
人に嫌われたくないという思いの
本当は、やさしくない、やさしさが、はびこっている。
Shigeki HAMAGUCHI