今日もスーツ。
部屋出るときには、シャツ濡れてるからね。
おっさんが、肌シャツ着るのも納得。
あかん。汗で、疲れる。
流石に、早めにご帰宅。(0時前だから、、、。)
行く店に悩むときは、ヤメだな。
というか、酒しばらくいらない。
でも、明日、1日あけるとまた、飲みたくなっちゃうんだろうな。
今も会っていましたが、
いつも、コメントに書き込みくれる
塾同期のPRU様は、いつも為になる情報をくれる。
PRU様からご案内のあった本。
『
竹田家滅亡に学ぶ事業継承』を読んだ。
新書で、いい本ではないと、すぐ読んですぐ
アマプレに出さないと価値があっという間にさがる。
だから、読む時間つくらないといけなくて
今朝4時半に起きて読んだ。(笑)
今の僕がいるのは、その人のおかげといえる方がいる。
最近、金融のプロの方と出逢った。
話してみたら、その方は、僕が感謝いている方を尊敬している方だった。
で、プロの意見でアドバイスをもらっていた。
本をすぐ読みたかったのも、これから
マジで考え行動しなければいけないこととリンクしたからだ。
金融のプロのかたは、全く僕と利害関係のない第三者で、
お忙しい方なのに
時間をつくってくれて、本当によくアドバイスをくれる。
そして、行動が早い。
金融界で自身で学び経験した事例から照らし合わせて
今、僕がやるべきことを指摘した。
僕からしたら、資産だなんだといっても、所詮、国のモノ。
死んだらあの世までもっていけない。
継ぐ奴が、アホなら全部なくすだけ。
早めにアホを見抜けられるような子供なら
その前に全部、不動産価値創造が大好きで共通言語がもてる
若者にすべて譲ればいいとも思っている。
しかし、人生の先輩が、教えてくれるアドバイスは、
きっと、僕に何かあったときには必要なものだと思う。
早速、行動しよう。
ところで、この本、突っ込み所もけっこうあり、
そうじゃないでしょう。と、、、。
作者が思うような波風のない事業継承を
考えた人生もどうかなとも思う。
波風のない人生は、アートじゃないんだよ。!!
まあ、この10の教訓みとけば良いんじゃないかな。
オーナー会社の事業承継の条件
【継がせる側のための十の教訓】
一 子供に必要以上の金を与えて甘やかすな
(これは当たり前)
二 子供に適性がなければ継がせるな
(これも当たり前)
三 早くバトンタッチしろ。子供を何人も会社に入れるな
(なんで早くバトンタッチしなくちゃいけないんだよ。
うるせぇよ。お前が決めるなよ)
四 後継者に苦労をさせろ
(苦労を苦労と思えない奴は好きだな。お涙ちょうだいの苦労話は
いらないよ。他人に妬みを買われないように、
苦労話作っとく必要はあるけどね)
五 任せた以上、後継者を信じて任せ切れ
(僕は、口はさみそうだなぁ)
六 後継者がやりやすい体制を作れ
(あんまりやりすぎるとアホ社長になっちゃう)
七 自分自身が健康に留意して長生きしろ
(健康は、気をつけているけど、長生きより
人生の深さのほうを僕は、大切にします)
八 株式の分散をするな。後継者に株式を100%譲るべし
(これは、その通りだと思います)
九 相続税対策を講じておけ。遺言を残せ
(了解)
十 子に継がせたければ会社を大きくし過ぎるな
(じゃあ、その子も、子供に会社継がしたいなら
大きくできない。ということは、永久に大きくならないね)
カッコは、僕のたわごとですので、あしからず。
Shigeki HAMAGUCHI
『おまけ』
【継ぐ側のための十の教訓】
一 継ぎたくなければ継ぐな
二 先代から謙虚に学ぶべし
三 先代の幹部に謙虚に接すべし
四 社史もしくは父母の自分史を作れ
五 現場で汗まみれになって仕事を覚えろ
六 新たな事業を創業しろ
七 自分の幹部を作れ
八 早く結婚して、次の後継者を育てろ
九 大きな会社ならば妻を入れるな
十 事業の見込みがなければアッサリと止めろ