オリエンタルラジオの片割れ、赤坂御用地にパラシュートで
着陸したようです。
まあ、誰もケガがなくてよかったですね。
それにしても、運も強いね。
しばらく、リアル
武勇伝ネタになりますよ。
今日は、同苗の
中田選手引退の話題も入ってきましたね。
人間性の好き嫌いは、人それぞれあると思いますが、
別次元で、生きている彼、おっこと前だと思います。
ただ、僕があまり好きでない言葉『自分探し』がんばってください。
さて、今日のBlogは、武勇伝でも、おっとこ前でもないですが、
なんか思い出した話。では・・・・・・。
その女性とは、僕が24歳ぐらいのときに仲良くしていた。
それから5年ぐらい会っていなかった。
29歳ぐらいのとき、突然、他府県の警察が
自宅にやってきた。
『○○さんご存知ですよね。』
『はい。』と、僕。
『部屋にはいったことありますか。』
『はい。ただ、もう数年部屋にはいってないですよ。』と、僕。
『なんかあったんですか。』と、僕。
『新聞にも載りましたよ。
実は、強盗が部屋に入りまして現金・貴金属とられたんですよ。』
『本人は、大丈夫だったんですか。』と、僕。
『縛られていましたが、命は大丈夫でした。』
『よかったですね。で・・・。何か。』と、僕。
『○月○日どこにいましたか?』
『何、僕疑われてるの?勘弁してよ。』と、僕。
『いえいえ、部屋に入ったことある人の指紋を
集めています。』
『まあ、いいや。そうそう、釜山にいたよ。』とパスポートを見せた。
『何、これ僕、予定が入ってなかったら、なんか嫌な感じジャン。
日本にいなくてよかったよ。』と、僕。
『
アリバイを先につくっといて、人に頼む方法もありますよね。』
さすがに、笑った。
ここまで、疑うか?
相手の立場になれば、すべて疑って考えなければ
前に進まないしね。
そういえば、犯人みつかったのだろうか?
全く身に覚えがなくても、たま~に
火の粉がふりかかってるときがあります。
気をつけようがありませんが、
これもまた、人生。
Blogのネタになっただけで、ヨシとするか。
Shigeki HAMAGUCHI