今日は、大阪でっせ!!
5月末に福岡で
き~じ~と飲んでる時に
『大阪いくよ。!!』と、約束。
き~じ~お勧めの鶴橋・風月のお好み焼きと
通天閣の串カツと明石焼きのお茶づけ。
全部おいしいのだけど、とくに、串カツ・マジでうまかった。
ソースがなんともいえない深み。
時代がついてたよ。
ありがとうね。き~じ~。
ところで、き~じ~来年の高校1年生の英語の教科書に登場。
すごいねぇ。
では、水曜日のタイトルに入ります。
女性には、母性本能があります。
『私がいてあげないと、この人は、ダメになってしまう。』
と思わせるのも男にとってかなり有効な作戦です。
さて、どういうときに女性は、母性本能をくすぐられるのでしょうか。
まず、最初に思いつくのは、
『この人、ほかの人にはこんな面はみせないだろうな。』
と女性に感じさせることなのです。
いつも、男らしくビシっとしていて、弱みなど感じさせない
男が、『弱っちゃったよ。』なんて電話をかけると、
『あら、いつものあなたと違う。』な~んてグッとくるものです。
映画を誘うときでも、
『何々を見に行こう。』ではなく、
『何々と何々、どっちにする?君は、どっちが見たい。』
などと聞くのも母性本能をくすぐるのに入るでしょう。
ちなみに、女性が何をみたいのかわかっていても
聞いてあげるのです。
『この映画行こう。』では、男性主導で、
母性本能を発揮する場所がありませんね。
意見を求める。相談するというのが、
母性本能を発揮させるコツなのです。
キスをするにしても、いきなりだまってするのは、
男性主導型です。
これはこれで、いいのですが、
今回は、母性本能について書いてありますので
あしからず。
『今、ここで君にキスをしたいんだ。』
な~んていう迫り方は、母性本能刺激型になります。
女性は、まったくムードもないし、女性に聞くもんじゃ
ないでしょう。と怒ったフリをするかもしれませんが、
内心では、OKサインをだしています。
まあ、男のキャラクターにもよりますが、
素直な態度が好感をもたれ、
『もう、しょうがない人ね。』と受け入れてくれます。
母性本能は、甘えん坊の男をまるで
自分の子供のように
よしよししてくれるのですが、
これは同時に女性自身も
よしよししてもらいたい
のと紙一重なのです。
Shigeki HAMAGUCHI