LIVEで、歌も歌わないのに、音あわせ乱入して
英ちゃんの演奏で歌う僕。あほでございます。
でも、気持ちよかったよ。右の写真は、LIVE中。
古澤さん、
若ちゃん、写真ありがとう。
そうそう濱ビルHP・homeから流れる曲変えましたよ。
『坂道の途中で・・・』聴いて下さいね。
僕の解釈ね。
人生は、いつも坂道の途中。
歩みを止めると下がっていってしまう。
普通に歩いて現状維持。
だから、いっしょうけんめい楽しんで
力いっぱい坂道を歩いていけば、少しでも
坂を上がれるね。
ライブでこの歌、腹に落ちちゃいました。
やっぱナマはイイ!!(いろいろ含む)てへへ。
今までの『Under The Moon』は、お休み前に聞く曲で聴けます。

では、毎週水曜日ネタです。
さてさて、先週は、女性に対する自信がない男に対しての
処方箋のような内容でした。
今回は、そんなこと知ってたよ。
レベルを上げて、女性の心をつかみたい方への
項目を書きますね。
・華のある男になれ
明るさ、屈託のなさ、専門分野における優秀さ、
外向性、行動力、円満な常識性。
ひとつひとつ取り上げれば、誰にでもできそうですね。
しかし、これらが、すべて備わったときに
一種のケミストリー(化学反応)のようなことがおこり、
独特の魅力が出る。
それが、華のある男なのです。
・やさしい男になれ
女性が好む男の第一条件は、優しさだとよく言われます。
ヤサ男でもなく、男っぽくなくナヨナヨした男でもない。
女性に対して親切な男、これも無条件で正解ではない。
文字通り、やさしい、上品さ、どこか控え目、細かい気配り
自己制御、この要素が備わってはじめて
やさしい男といえるのです。
・感性豊かな男になれ
感性という言葉は、よく使われるわりに、あいまいで
人によって受け取り方が異なる。
男の感性は、仕事、金、地位、名誉といった社会的ステータス
と離れたところにある
男の美学だと思います。
『俺の生き方はこうなんだ』というこだわりをもって、
その部分で才能を発揮したり、言葉にともなった行動を
とることができる。そういう男こそ、感性の豊かな男で
女性は、そんな男に魅かれるのです。
・女性が抱かれたくなる男になれ
現代社会の枠組みの中で、
きちんと通用する実力、教養、知性、常識を
身につけている男。
その上、野性味を失っていない男である。
無人島でも山で遭難しても、きちんと生き延びれる
知恵と勇気を持っている男です。
この4項目は、けっこうしんどいかもしれません。
でもね。この4項目を目標にすることは、
女性にモテるモテない次元ではなく、
もっと本質的な男としての生きかたにかかわって
くることではないでしょうか。
Shigeki HAMAGUCHI