いやぁ、今日は知り合いの娘が2人
ママ(飲み屋)になったということで友人と飯行った後、はしご。
流石にクラブはシャンパン高い。
飯で3本。
クラブで4本。
お値段びっくりですが、(銀座かよ。)まぁ
1年間は、ここの店行かないと思いますので
割安かもね。(笑)
飲みすぎは良くないですね。
ところどころ記憶がありません。とほほ。
遊んでばかりいるように思われてしまうので
たまには仕事の話。(笑)
ただ、僕は、遊びも仕事も同じカテゴリーなんだけど・・・。
不動産賃貸業の仕事で、CFを得るために一番、
最初に判断力が必要なことは、
入居審査である。
まあ、職業、年収、勤続年数、借入金、資産から
業者によっていろいろ方法はあるが、
本当に、この情報から入居者をきちんと調べれるのか?
と言えば、答えはNOである。
僕が、大切にしているのは、担当している仲介業者から聞く、
入居希望者の顔つき、どういう会話をしたか、雰囲気などから
感じ取る勘である。
これは、数値ではわからない。
しかし、仲介のプロは、今までの情報、経験値、知識から
透けて見えるものがある。
これは、きっと、勘という名の連想力があるからだろう。
感性のない人には、気づかないかもしれない。
連想力とは、1を見聞すれば10を知る能力である。
実は、この連想力は、とっても、イイ判断に欠かせない
能力なのだ。
同じような仕事でも、状況は日々変わるし、
人の気分、体調でも変わる。
つまり、昔の判断が、今、正しいとは言えない。
優れた人は、今ある情報からすばやく判断できる。
それは、『メタ認知力』があるからだ。
メタ認知力とは、
今までの情報だけで、これはこうではないかと想像する能力のこと。
連想力とは今までインプットしたことの
掛け算から
生まれるものなのだ。
勘といっても、
単発力の勘と
連想力からでてきた勘は、違うのだ。
Shigeki HAMAGUCHI