今日は、勉強会の月1回の決算報告会。
会社の数字を皆で言い合う日。
仲良くないと言えないよね。(笑)
まあ、経営者にとってこんな数字ぐらい言い合えないと
はずかしいけどね。
だって、学生で言えば成績表じゃん。
発表するのはずかしいなら、言えるような成績残せば
いいだけだし、聞きたいだけなら、こなくていいしね。
この中には、とってもがんばってる(多分)
ジャム屋さんの社長もいる。
最近、HP作ったようです。
興味がありましたら、お試しあれ。
愛知県の学校の給食のジャムはここで、作ってます。
今日は、車なので飲めず普通の感じです。
では、タイトルに入ります。
経営者は、情報通でなければならない。
知ってる人は知ってるが、知らない人は
全く知らない。
これが、情報の特徴であり
また怖い点である。
とくに、情報は、情に報いると書くように
人についてくる。
いつの時代も人脈の重要性が、言われているのである。
ただし、情報は多ければ多いほどいいわけではない。
多いよりも新しさ、鮮度のほうが、価値がある。
しかも、情報そのものには、価値がない。
情報をどう読むのか。
読み方にこそ価値があるのだ。
他人の意見、情報に依存、鵜呑みにする人は、
成功という言葉とは、縁遠い人だと思う。
Shigejki HAMAGUCHI