なんかNewsやワイドショー見てると、ひどいねぇ。
最近まで、堀江様々、時代の寵児、堀江社長と仲いいんですよ。
なーんて、いってた奴らが、手のひら返したように、
あいつは、悪い奴だ。とか、ノーコメント。とか。
でも、僕が、唯一IT系で、数十株もってる社長は、
きちんと自社のBlogで、コメントをしていた。
ここの会社の理念も好きだしね。
言葉と行動に整合性が、あるから良いんだなぁ。
僕の知る限りでは、
板倉さんぐらいだよ。
堀江君が騒がれる前から、インチキオペレーションを指摘していたのは。
誰々が、悪いとかじゃなくて、人として会社としての根本の話ね。
その時でも、違法じゃないからいいとか、合法だから
問題ないとか、ライブドア賛成派か、反対派かで、
議論しているだけで、本質な話には、
耳を貸さず、面白、おかしく、電波の垂れ流し。
あの時にきちんと、本質の話が、伝われば、ライブドアも
1兆近い、時価総額になってないと思う。
もちろん粉飾は、想定外な話だけど。
板倉さんのエッセーでも、書いてあったけど、
警察にいたほうが、いいよ。
塀の外のほうが、あぶないから、、、。
ここからは、とても、くだらないので
お忙しい方は、読まないほうが、、、、。
さて、タイトルに入ります。
夢に魔法使いが、出てきた。
『君の望みは、なんだい。』
『えっと、時価総額世界一の企業にしたい。』
『そうかい。わかった。人間の顔になりすまして、
君の近くにいて、財務面は見てあげる。
魔法使いのような鼻と少しくせ毛の髪型をみれば
すぐわかるから、気づいたら僕を雇ってくれ。』
この後も、夢の中で会話があったが、よく覚えていない。
そこから、僕の社長錯覚が、始まった。
楽しかったなぁ。
100分割したり、プロ野球に参入しようとしたり、
ニッポン放送買収したり、選挙でたり。
武ちゃんは、僕の息子です。とか言ってくれたけど、
どちらかいうと、顔立ちでいえば、亀ちゃんのほうが、
父親なんだけどね。
カイテン、カイテンってCMで言ってたら、
ヘイテンになっていた。とほほ。
ああ、思い出した、よく覚えていない会話を。
願いは叶えてあげるけど、ただし、ウソをつくたびに、
顔が、ガマ蛙にだんだん似てくるという約束だった。
そういやぁ、ここのところの僕の顔は、
まさに、ガマ蛙だったからなぁ。
ちょっと、ウソつきすぎちゃったかな。
よし、どうせ、顔は、ガマ蛙だし、作家にでもなろう。
題名は、『堀江の中の懲りない面々』でいこう。
どっかで、聞いたことある題名だけど、全然、平気さ。
僕のビジネスモデルは、全部パクリだもん。
Shigeki HAMAGUCHI