僕の所属している勉強会のバイブルとも言える本は、
司馬遼太郎著の「峠」である。
河井継之助の生き様が描かれている。
3回ほど読んだが、行間まで読めていない。
苦手な分野の本だ。
先日、十八代目中村勘三郎・主演でTVで放送があった。
ビデオで、見ながらチャンネルをいじっていたら、
プロジェクトXを、やっていた。
録画するまでもなかったので、
同時に見ていた。
2つの番組を見て感じたことは、人生にテーマをもっている人間の
生き様というのは、人に感動を与える。
詳しくは、書けないが、今、大きい事業を考えている。
そこには、資金・人・事業計画と問題が山済みだ。
っていっても、頭の中では、ここ数ヶ月で、
マンションに住む人の顔、マンションの外観、
マンションの内装と、ほとんどイメージできた。
依頼できることは、すでにブレーンにお願いしてある。
だから、できることは、すべてやっているので、
大きな問題ではないので、後は、運と
僕のやる、やらないの判断だけ。(笑)
今日、少し新しい行動をしたら、
考えることができた。
だから、いいタイミングでこの2つの番組が
見れたと思う。
今日は、寝る前に、もう一度、
なぜ、この事業がやりたいのか、
やるのであれば、自分も周りも、楽しく
この事業にかかわるには、どうすべきか、
その街にとって、文化の残る建物に本当に
なるのか、今までのイメージをすべて、ぶっ壊し
最初から自分に問いかけながら
眠りに入りたいと思う。
この事業に、かかわる全ての人に
感動を与えるために、、、、、。
Shigeki HAMAGUCHI