全く盛り上がっていなさそうなトリノオリンピックですね。
ミキティこと安藤美姫、地元ですのでがんばってほしい。
それにしても、4回転、4回転って、レポーター共うざい。
大切なことは、全体の構成で、4回転成功させることではない。
ああいう馬鹿共から取材受けるのは、大変なストレスだろうな。
もう、1週間ですね。水曜日恒例タイトルは、同じですが、
今日は、逆の考えからいきます。
仕事でも、
やりたいことを考えるよりも
やりたくないことを沢山出してから、やりたいことを
導き出す手段あるでしょう。
今回は、『
モテないための理論と戦略』。
モテないためには、意気地がない男になりましょう。
女性の感性で翻訳すると、
プライドのない男、
抑制力がなく、すぐにすべてさらしてしまう男、
会社の愚痴など女性の前でこぼす男、
履歴書めいた自慢話をとくとくとする男です。
しかし、意気地のなさを女性と親密になってから、
うまく使えば母性本能をくすぐれます。
次に下品な男になりましょう。
打ち解けたつもりで、野暮な冗談をいう男、
食事のマナーが、なってない男、
酒を飲んで、性格が豹変する男です。
ベットで、どんなに乱れる女性でも、
外見では淑女のように振舞ってるでしょう。
男にもそれを、望んでいるのです。
次は、女性をバカにする男です。
これは、ちょいと難しくて、男が意外と
気づきにくいのです。だって、本人には
全く悪いことを言っていないからです。
女性は、敏感ですから、他の女性に
向けられた言葉でも、女性を見下す
タイプをすばやくかぎつけてしまうのです。
最後は、ウソをつく男です。
正確にいえば、約束をやぶる男、
すぐバレるようなウソをつく男です。
男女関係において、一種のバカしあい、
ウソのつきあいの側面もあります。
だから、ウソの全てが悪いわけではありません。
女性も、したたかなウソをつきます。
でも、女性は、男に対して信頼と誠実を
期待しています。
それを、自分だけに向けてほしいと思っています。
それを裏切るようなウソをつくと嫌われます。
この4つの項目を全部もってる男は、
女性にとってどんな男に映るのか?
それは、セクシーさも、何もない野暮な男です。
だから、この逆を心がければ、
いつも、自然で、女性の喜ぶセクシーな男性として
評価されるでしょう。
Shigetty HAMAGUCHI